今、50~60代の方々におかれましては、「退職・第二の人生」という言葉が、現実的なものになっていることと思います。
皆様の貯蓄や退職金を目当てに、金融機関・運用会社・アドバイス会社等々が、様々な勧誘を行ってくると思います。
もちろん、多くの会社が合法的な手段で、合法的な商品を売り込むわけですが、この際、しっかり確認していただきたいことがあります。
それは
金融機関は、「金融商品を売るプロであって、皆様の資産を増やすプロ」ではない、ということであります。
長引く低金利のなかで、金融機関の王道である、「お客さまから預かった資金を、企業に貸し出し、その利ざやで利益を確保する」ということは困難となっており、今彼らの考えていることは、「コストの高い投資商品を売り、その手数料で稼ぐ」このことに尽きます。
したがって
金融機関の窓口に行って、「いい商品有りませんか」など聞くことは、
「ライオンの檻に、素手素足で入る」ようなものであることを、ご理解いただきたいです。
どの会社にも属さず、どの会社からもお金をもらっていない、真の独立ファイナンシャルプランナーの言葉に耳を傾けませんか?
あなたからのご連絡を、心よりお待ちしております。