2022年4月より、高校の家庭科において、資産形成・投資にかかる授業が行われることとなりました。
 各高校におかれましては、どのような体制、具体的には誰を講師にするかということについて、お考えかと思います。
 
 1 教職員の方
 実際に投資をしていたり、勉強している方々もおられるかと思います。ただ、実際の経験と、それを体系的に教えるということは、やや異なります。
 2 金融機関・業界団体の社員
 金融機関というのは、「投資商品を売り、その手数料で収益をまかなう」機関であり、「顧客の資産を増やすプロ」ではないことを、よくご理解いただきたい。
 3 金融庁等の公的団体の職員
 公的な立場から、中立・公正な教え方はできると思います。と同時に、公的な立場であることから、前記 2 で述べたような「真実」まではなかなか踏み込めないかなと思います。
 
4 独立ファイナンシャルプランナー
 国家認定の公的資格(ファイナンシャルプランニング技能士)を持ち、継続教育(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会)で日々研鑽している、独立ファイナンシャルプランナーこそが、次代を担う若者に対し、教えうる資格があると考えております。
 
 40年間の金融機関勤務の経験、30年間の投資家としての実績、20年間のファイナンシャルプランナーとしての知識を活かし、必ずや次代を担う若者の人生に寄与できると自負しております。
 お声をいただければ千葉県をはじめとして全国お伺いいたします。
 ぜひ、ご連絡下さい!