2020/8/12

投資は世界を救う!

 今、2020年8月12日、この文章を書いています。
 広島原爆の日、長崎原爆の日を経て、75回目の終戦記念日も近づいております。
 第二次世界大戦・太平洋戦争が終わって四半世紀、我が国は目覚ましい復興を成し遂げました。これはひとえに戦争で亡くなられた方々と、彼らの意志を継ぎ一生懸命にこの国を作った父母・祖父母の世代のおかげであり、あらためて深く感謝の誠を捧げたいと存じます。
 
 戦後75年、我が国は世界史に残るであろう復興を成し遂げました。一方で日本を含む世界は今コロナショックで大きく揺れています。さらには、その混乱に乗じて人権抑圧・帝国主義的侵略を推し進めようとする国家もあります。
 
 このような状況において、私たちは何をなすべきなのか?
 一生懸命に働き、収入を得て、その中から投資をし、自分と国家の富を増やす、このことに尽きます。
 私たちが投資するお金は、直接的にせよ、間接的にせよ、
 ①ワクチンや治療薬を開発する会社に向かい、
 ②結果、多くの生命が救われ、
 ③世界は再び繁栄の軌道に乗ることとなる、のであります。
 
 人の生命が救われることのみならず、自由や民主主義が維持されるためにも、資本主義という経済システムの中で研究や開発が推し進められ、かつその成果に対し、正当な報酬が与えられるべきであります。
 かつ、自由や民主主義の下で創り出される富こそが、人類の正当な発展につながるのであるということを、実践的に証明しなければなりません。
 それこそが、人権抑圧や帝国主義的侵略に対抗しうる最大の武器となるのであります。
 
 自分のため、国家のため、自由と民主主義の発展のために、世界に投資しましょう!