2020/10/31
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日本、米国、世界の株を買おう!2 |
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2020年秋、これから先、未来をみすえ買うべき株(式投信)の二つ目は、米国株であります。 時あたかも米国大統領選挙の真っ最中であります。我が国においては、頭の悪いマスゴミ・学者屋・評論屋たちが、トランプ氏とバイデン氏のどちらが勝ったら株価が上がるか、下がるかとかいう、くだらない言説をくりひろげています。 はっきり言いますが、 トランプが勝とうが、バイデンが勝とうが、米国の株は上がります、間違いなく。 何故ならば、 米国こそが資本主義の総本山であり、そして資本主義というものを最も具現化したものが株式市場だからであります。 したがって、誰が大統領になろうが、コロナで何人亡くなろうが、米国が米国である限り、資本主義は発展し、株式市場は発展するのです。 ちなみに、この論理は米国のみに通じるのであって、GDP第二位の中国や、第三位の日本には通じません。 ①共産主義独裁国家における資本主義経済など、危なっかしくて手をだせない。 ②総理総裁を目指す選挙に、「株が上がって得するのは、金持ちだけだ」などという、寝ぼけたことを言うオッサン(I・S、といっても、イスラミック・ステイツではない)が出るような国では、まだまだ株価上昇には、まともな政治家の力が必要である。 というわけで、資本主義の総本山である米国株の投信を買うことをお勧めいたします。 そして、このことは米国株を買う人のみならず、日本国民全体にも大きな利益となるのであります。 米国株を買う → 日本円をドルに代えて買う → 円売り・ドル買いとなる → 円安となる → 円安により、日本の輸出企業の業績が良くなり → 雇用が増え、失業者が減り、自殺者が減り、消費が増え、GDOが増え、家計の金融資産が増える。 一人一人が米国株に投資することが、結果として日本国民全体の利益と豊かさにつながるのであり、このことを信じ力強く一歩を踏み出しましょう!
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