2020/11/1
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日本、米国、世界の株を買おう!3 |
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買うべき株(式投信)の三つ目、大トリ(と言っても、紅白歌合戦で最後に歌う歌手のことではなく、ちなみに、今年は無観客開催らしいです)は、世界株であります。 そして、その世界とは文字通りの世界であります。 一 日本 原価100円の牛丼が、100円で買える今世紀最大のバーゲンセールが実施中。吉野家の牛丼を、スマホアプリのセールで100円引きで食べて、喜んでる場合じゃないですよ。 二 米国 資本主義の総本山、しかも今なお自由と豊かさを求め、不法移民が押し寄せ、人口が増えるであろう国。 アジアのどっかの国が、たとえGDP第二位になったからといって、移住したいって来る人いないよね。 三 チャイナ 自称共産主義国家だが、そんなこと誰一人信じていない、国家独裁資本主義国家。世界株を買うと、結果としてかの国の株も買うこととなる。 四 インド 今世紀半ばには、世界最多の人口の国家となる予定であり、トップ層の数学的能力は折り紙つきの素晴らしさ。 一方、社会・経済全体はまだまだ貧しく、例えば国民の三割近くは、満足なトイレを利用できていない。 ということは、 これから先、人口が増え知的能力が正しく活用されるならば、社会・経済が大きく発展する伸びしろが、最も大きい国である。 五 アジア・アフリカを始めとする新興国 条件は、ほぼインドと同様であり、これまた限りない可能性を秘めている。 いかがでしょうか?この文章を書いている2020年11月1日の時点において、欧米においては、コロナ感染者数がワーストを更新しているという、まことに憂慮すべき状況であります。 しかしながら、 我が国を始めとして、人類の歴史というものは、こうした悲劇(戦争・災害・病気等)を乗り越え進んできたのであります。 人類が生存する限り、すなわち地球が猿の惑星にならない限り、資本主義は発展し、株式市場は発展します、間違いなく。 自分と人類の未来を信じ、自分のため、国家のため、世界のため、そして子や孫の世代のため、世界に投資をいたしましょう! 貴方の投資が、今日のワクチン、明日の治療薬につながるのであります。 |
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