2021/7/9
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日本ダメだ、世界に賭けろ! |
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西暦2021年(令和3年)7月8日、日本国の没落がスタートいたしました。 東京オリムピックにおいて、首都圏開催の無観客開催が決まったからです。 1 その根拠は、緊急事態宣言の再発動による。 2 その根拠は、感染者が増えたからである。 3 たしかに、1年前ならそのことは正解である。しかしながら今日の日本は、 一 ワクチン接種が順調に進み、 二 その結果、死亡リスクの高い65歳以上の国民は今月中に接種が終わる予定である。 三 その結果、死亡者も減り、6月以降は全国で一日50人以下である。 4 ということは、たとえ全国で何千人感染しようと、死に至る人は1パーセント程度ということになる。 5 コロナに限らず全ての病気において判断すべき基準は、「感染者数」ではなく、「死亡者数」であり、上記で述べた事実から言えることは、今日本で流行っているのは「単なる風邪」ということである。 毎日2000人程度の国民が風邪をひいていることを指して、 ①中止諭をわめくゴミ政党(立民・日共等)は論外として、 ②いまだに馬鹿の一つ覚えで「今日の感染者は」としたり顔で言うマスゴミもまた論外だが、 ③そのような流れに抗せず、安易に無観客開催を決めた政治家も同罪である。 今、プロ野球・Jリーグ・大相撲においては、1年以上有観客開催が行われており、しかもなんのクラスターも発生しておりません。 このような科学的・論理的事実があるのにもかかわらず、これらから何も学ぼうとしない、政治屋・マスゴミはまさにゴミの極致であり、それに流される政権政党もまた同じ穴のムジナと言って過言ではございません。 2021年7月8日は、日本国の歴史に以下のこととして記憶されるでありましょう。 ア 重大感染症と風邪の区別もつかず、 イ 一生見る機会がないかもしれないオリムピックを、自国民に観戦させず、 ウ 没落のスタートボタンを押した日として。 もう日本はダメです、間違いなく。 志と知恵と未来のある日本国民におかれましては、没落する日本など無視し、 ・日本企業であるが、その売り上げの半分以上は海外である優良企業を中心とした日本株式投資信託に投資し、 ・さらには、「感染者数」と「死亡者数」の区別ができる、すなわち小学生なみの知的レベルのある(と思われる)世界国民の存在する世界株式投資に投資すべきであります。 沈んでゆく船にしがみついていたら、船もろとも命を失うこととなります。 「生き延びるためには、世界に投資する」、このことこそ、これからの時代を生きる人類の真実であります。 |
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