2021/9/25
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真実、ウソ、そして事実 |
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私たちは日々生き、生活し、さらに生き抜いてゆかなけらばなりません。そのためにたいせつなことは、当たり前ですが正しい事実(科学)を学び、まことしやかなウソにダマされず、事実を受け止め、前に進むことであります。 1 真実 一 我が国は世界第一の地震国であります。実際歴史の中で何回も大きな地震にあい、大きな被害を受けてきました、そしてこれからも大きな被害を受けるでありましょう、これが我が国の過去そして未来の真実です。 二 産業革命を経て、いわゆる資本主義というものが根付き、今全世界はそのシステムで動いています。 資本主義の牙城である米国、その米国における資本主義の象徴である株式会社、その株式会社を支えるためのシステムが株式市場及び株式会社であります。 そして米国株式市場の代表、すなわち世界資本主義の代表であるニューヨークダウ株式指数は、この30年間で、10倍まで値を上げています、これが資本主義の真実です。 2 まことしやかなウソ = 悲観論・都市伝説にダマされるな! 一 世界第一位の地震国である日本、かつて「東海沖地震」というものが喧伝されました。具体的には伊豆半島沖で大地震が発生し、大きな被害が出る、というものであります。 ところでこの「東海沖地震」、もう半世紀前から言われていますが、いまだに起きていません。ウソとは申しませんが、まあ出来の悪い都市伝説のたぐいですな。 二 今、我が国では株価が順調に上昇しています。 ところが、これを指して「バブルだ」とか、「株は売った方がいい」とか寝ぼけたことを言う輩がウロチョロしています。 ハッキリ言いますが、株価は下がりません、上がります。 日経平均本年末3万3千3百円、2025年末5万円、2030年末6万円、このことを今から宣言しておきます。 人類の歴史において、いわゆる悲観論は全敗してきた、これが真実であります。 3 真実を受け止め、前に進め! 一 それでは大地震はこれから先、起きないのでしょうか? ノーであります。確かに「東海沖地震」は起きなかったが、「阪神淡路大震災」「東日本大震災」は、残念ながら起きました、何故ならば、日本は世界第一の地震国だからです。 必ず起きる大災害に備え、今から心・体・金の準備をしておかなければなりません。 二 バブルは崩壊しない、しかし10年に一回は株価は暴落する。 前述したようにニューヨークダウ株式市場は、30年間で10倍まで値を上げました。 それではこの間、何の問題もなく、右肩上がりで上昇したのでしょうか? ノーであります。2001年のITバブル崩壊、2009年のリーマンショック、2020年のコロナショック、ほぼ10年おきに約3割の下落をしています。 にもかかわらす、株価は10倍になった、何故ならば下落することにより、上昇するだけのパワーが蓄えられたからであります。 ニューヨークダウ本年末3万6千9百ドル、2025年末5万ドル、2030年末6万ドル、このことを今から宣言しておきます。 今、中国の不動産業恒大集団が破綻するかどうか、世間でワイワイ言っておりますが、ハッキリ言って恒大集団が潰れようが生き残ろうが、ドーデもいいことであります。 何故ならば、現在の中国経済は、かつての日本と同じ、借金まみれのまみれのバブルであり、崩壊することは間違いないからであり、どんなにおそくとも2025年末までには中国バブルは崩壊します。 パクリ資本主義の中国バブルが崩壊し、自由と民主に根差した日本・米国の経済が成長する、この時こそ世界の繁栄と平和の第一歩であります。 来るべき大災害に備え、その時に慌てふためかないだけの心とお金の資産を、今から築きましょう! |
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