2022/6/25
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日本ダメだ、世界を買おう! |
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参議院選挙が公示(6.22)された。その前日、日本記者クラブなる所で、9政党の党首が合同記者会見を行った。 女性党首以外は全員スーツ、長シャツ、ネクタイ姿。おそらく対面のブンヤ連中も同様の姿だったであろう。 今、地球温暖化が進み、日本においては供給電力のひっ迫が続いている、まさに人類的・国民的危機の最中である。 ブラックアウト(電力ストップ)を防ぐためには、全ての国民が電力消費を抑える、これ以外の手段はない。 そのためには、夏における最大の電力消費要因である冷房を抑える、これ以外の手段はない。 具体的には、冷房温度を25度以上に上げることが必要であり、もしそのような状況になったとしたらとてもじゃないが前述のスーツ姿などではいられない、はずである。 にもかかわらず、8人の政治屋はスーツ姿で1時間以上も平気な顔をしていた、理由は簡単で日本記者クラブ会館が冷房をガンガン効かせ、おそらく20度程度にしていたということである。 1 地球温暖化、電力ひっ迫が進む中、膨大な、しかもムダな電力を消費しながら、「命と暮らしを守ろう」などと寝言を言っているのだから、マジ、大バカ野郎の集団である、 2 そのような政治屋を前にして、誰一人その矛盾を指摘しないのだからブンヤもまた、マジ、救いがたいアホの集団だ。 3 ブンヤ以上に救いがたいのは、テレビ屋だ、ニュース、ワイドショー等々の番組において、司会者&コメント屋、これまた馬鹿の一つ覚えのスーツ、長シャツ、ネクタイ姿である。 冷房がガンガン効いたスタジオで、すなわち電力をガンガン消費し、炭素をガンガン放出していながら、「世界の若者は、温暖化阻止のために戦っています」なんて言っているのだから、もはやバカ、アホを超越した人類の敵・世界のゴミというほかない。 今この時期、スーツ・長シャツ・ネクタイ姿のバカ・アホ及びそれを許す施設(例外あり)は犯罪者といっても過言ではない。 世界どの国においても、一定のバカ・アホは存在するが、日本のその比率はおそらく世界でも最悪レベルであろう。 日本はもうダメだ、日本を捨てて世界に出て、世界に投資すべきである、 一 交通機関、店、保健施設等の施設、冠婚葬祭、株主総会、謝罪会見等の行事、を除き「室温25度以上&クールビズ」を徹底するべく、国民が政治、メディアを追及すべきだ。 二 一部テレビ局の一部番組においてはクールビズとなっているが、その比率はせいぜい2割であり、メディアの偽善性を追求すべきだ。 三 企業においては、①株主の半数以上が外国人、②売り上げの半分以上が海外、というような企業は、事実上「世界企業」なので、他の島国企業とは区別し、支援すべきだ。 バカ・アホ・ゴミの支配する日本を捨て、世界に投資し、自分の富・世界の富を増やしましょう! |
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