2020/3/15

今こそ、世界に投資しよう!

 新型肺炎は、震源地であるアジアにとどまらず、ついに欧米にまで広がり始めました。この影響で全世界株安が起きています。
 こんな時期に、いや、こんな時期であるからこそ、声を大にして呼びかけます。
 
                   「今こそ、世界に投資しよう」
 
 1 全世界株安、すなわち今は株を買うには、最も良い(安い)時期である。
 2 今、約75億人の世界人口は、2030年には、約85億人となり、2050年には約100億人になると推定される。人口が増え、経済活動が盛んになれば、当然株価は上がる。
 3 そしてそのことは、たんなる予想ではなく、株価指数の推移という、エビデンス(科学的根拠)により証明されている。
 
          「日本を除く、全世界」の株価指数の推移(参照:MSCI全世界株価指数)
 
 1990年(我が国におけるバブル崩壊の年)・ ・ ・ 100
 2002年                      ・ ・ ・ 400
 2011年(リーマンショックの3年後)     ・ ・ ・ 800
 2017年                      ・ ・ ・ 1600
 
 いかがでしょうか?我が国が、バブル崩壊後の「失われた20年プラスアルファ」で苦しんでいる間、世界の株価はなんとなんと、16倍まで増えているのであります。
 
 目先の新型肺炎に加え、明日来るかもしれない首都直下型地震及び南海トラフ地震、そしてじわじわと進む少子高齢化等・ ・ ・我が国の未来は、一見暗く厳しいように思えます。
 
                            しかし、
 
 であるならば、日本という枠にとらわれるのではなく、伸びてゆく世界に目を向け、世界に投資すれば良いのです。
 
                            そして、
 
 具体的なアドバイスは、資産形成のプロフェッショナル、私、コンドウ ヒデオ にお任せください!