2025/6/18
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日経吠えても、日銀は進む! |
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新聞、テレビ等のいわゆるマスコミを信用してはならない。 まず、日経新聞についていえば、約1割の優秀な記者はいるが、残りは社長以下クズばかりだ。 自社経営陣は全員男子たるボケジジイの吹き溜まりなのに、紙面においては女性進出だの、ジェンダーフリーだのと、上から目線でエラソーな寝言を毎日言っている。 厚顔無恥、鈍感、自分に甘く他人に厳しい、まさに昭和のボケジジイの典型だ。 朝日、毎日、東京、共同というパヨク新聞は、そもそもまっとうな企業に入れない(そりゃそうだろ、資本主義を否定するパヨクを採用する企業などあるはずもない)クズが、口先三寸でもぐりこんで、エラソーな寝言を言ってるだけのことだからだ。 というわけで、マスゴミの筆頭である日経の特徴は、 1 財務省(増税賛成&国債発行による財政拡大反対)から情報もらう忠実な飼い犬であり、 2 銀行(金利上がれば儲かる業界)から広告もらう忠実な飼い犬である。 当然、記事の中心は、1 財政規律推進w 2 金利がある世界推進、となるわけであり、それの具体例が、日銀の国債プラスETF買い入れによる金融財政拡反対&低金利反対、となるわけだ。 6月18日日経1面、「日銀、国債購入の減額半分に」 = これからも、一定額国債を買いますよという日銀のメッセージであり、財務省&日経の歯軋りが聞こえるようだw 日銀植田総裁記者会見要旨 1 政策金利0、5パーセントを維持する。 2 国債購入の減額幅は、 2026年3月までは、四半期で▲4000億円、それ以降は四半期で▲2000億円とする。 何故なら、あまりに早く減額を進めて、金利が異常な変動率を示し経済にマイナスの影響を与えないように配慮した、からだ。(よく聞け、アホブンヤども) 3 Q:ETFの処分は? A:処分していける方法について、時間をかけて検討してゆく=業界用語では、やるふりするがやらない、という意味。 植田総裁のホンネ 「利上げ?、国債やETFの買い入れ減額?そんな状況じゃないだろ。オマーラ(財務省、銀行、日経)の思う通りなんてさせねーよ、アホ共」 4 安倍晋三、トランプ、エルドアンの共通点 先進国においては、低金利を維持し、自由な経済活動を保証することが、最終的な国益となる。現代を代表するこの三人はその真実を知っているのだ。 安倍晋三氏は黒田東彦氏と共に、金融緩和を進め、日本を再生させた。 トランプ氏はFRBに対し、金利下げを要求し、エルドアン氏もまた中央銀行に金利下げを要求し、インフレ下の経済成長を実現した。 一方、安倍晋三氏の悪口言うしか能のない石破のバカは、そもそも、経済とか金融とかを理解しるだけの知能がないから、減税案に対して、「日本はギリシャより財政状況が厳しい」などという、今時上野動物園のサルですら言わない寝言を言っているわけで、日経以下のアホだ。 というわけで、国民、投資家の皆様におかれては、安心して国債&株(投信)を買い、石破のバカを落選させ、鳥取の海岸の外れまで追い出すことが、自分、子孫、日本の繁栄につながることを信じ行動されたい。 |
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