|
2026/4/10
|
|
追悼 ゼンショー小川会長 |
|
|
すき家、はま寿司、Cocosの親会社であるゼンショーの創業者小川賢太郎会長が亡くなった。 敬意をこめて追悼の文を書く。 1 かつては左翼 小川氏は1948年生まれ、東京大学で学生運動に明け暮れた。大学中退後港湾労働者となったのもそこで労働組合を作るのが主目的という、バリバリの左翼活動家だった。 その後足を洗って吉野家に入社し。今度は純粋に社員として勤め始める。 足を洗った理由は、飢餓や貧困は社会(京産主義では無くせない、資本主義による生産力の革命(=社会の富を増やす)が世の中を変えられる、ということだ。 これをピザの分配に例えてみる。 ①直径20センチメートルのピザを八等分すると、一人当たりのの分け前は150㎠となる。 (=20×20×3÷8) ②直径0センチメートルのピザ(30×30×3=270㎠、)を能力&実績に応じて、最上位25以下20,15、10、9、8、7,6パーセントの割合で分けるとすると、最上位者は540㎠、一方最下位車は162㎠、3倍以上の格差だ。 しかし両者を比べてえみると①は全員等しく150なのに、②は最下位でも162、小学生でも判るくらい②が勝っているのだ。 ①が社会主義②が資本主義であり、小川氏はこの小学生でも判る真っ当な常識に気づいたというわけだ。 2 世界から飢餓と貧困を無くす 吉野家を退社後、同社で学んだノウハウを生かしゼンショーを立ち上げ牛丼チェーンすき家を展開する。 「世界から飢餓と貧困を無くす」という志のもと、ビジネスの世界で「全勝(ゼンショー)」すべく事業を始めたわけだ。 3 牛丼500円&時価総額1兆円! それから約40年同社は売上高1兆円超&株価時価総額1兆円超という日本最大の飲食会社となった。 一方で牛丼単価は500円、多くの貧者に美味しい食事を提供しながら、会社と社会の富を増やすという、まさしく実業家とした最高の成功を成し遂げたわけだ。 4 ゼンショーをはじめ、まじめで力のある会社はこれからも日本で世界で輝く。 一方で、ゼンショーのような会社を、まだ株価が安い時代に見つけることは難しい。 自分と国家の明るい将来を目指す投資家におかれては、日本株インデックスファンドを買うことこそが唯一最大の道であることを信じ、投資を進めていただきたい。
|
|
| |


