2022/10/10
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日本には、希望しかない! |
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2022年秋。我が国においては、少子高齢化、経済停滞、円安・輸入インフレ等をとらえて悲観論が渦巻いている。 この際、我が国の未来には「希望」しかないことを証明したい。 1 ジジババ吠えても、歴史は進む 安倍元総理の殺害、国葬儀に際し、対照的なことがあった。 一 パヨクのゴミが、殺人者を擁護し、小汚いジジババが拡声器を使い大声で喚き、デモをする(今時、デモかよ!)。 二 かたや、心ある老人、中年、若者、子供は残暑の中3時間。4時間並び黙って、静かに献花する。 国葬儀当日の献花 約5万人 若い経営者が企画したデジタル献花 約50万人 どちらも参加した私の感想としては、多くの若者がいたことが特に心強かった。 2 資産づくり、若年層が主役に(10・4日経) 一 20代の女性会社員 「預金していても仕方がない必要最低限を残し他は全て投資信託や米国個別株で運用している」 二 20歳代のつみいたてNISAの口座数は112万、30歳代では170万にのぼり、全体の半数を占めている。(2022年3月末現在) 三 グローバル株を組み入れた公募投信の流入額は、8兆円を超え(2021年)、 純資産残高は、37兆円と、日本株投信の4倍にのぼる。 四 2022年に入り、相場は崩れ、日米とも下落しているが、 「長期投資で考えれば、今の株安はむしろ買い場」(20代女性)と、米国株への将来的な成長への確信がある。 五 積立長期の需要が中心とみられるインデックスファンドを中心に安定的な資金流入が続いている。 3 増える「草食投資家」(同記事) 個人投資家の間で積立投資の人気が高まっている。 一 メリットの一つ目は、「投資のタイミングを考えなくて済む」こと。結果、一口当たりの購入額を平準化しリスクを抑え、最終的に大きな成果が期待できる。 二 二つ目のメリットは、複利効果を得るっことができること。投信においては、分配金を再投資に回すことにより、雪だるま式っで資産を増やすことが出来る。 4 下段にアクティブファンドの広告(笑) 上記2&3において、素晴らしい記事を書いた日経新聞さん。ところがその下段は某運用会社のアクティブファンドの広告という、おまけつき。 信託報酬が約1.8パーセントなどというゴミファンド、誰が買うかと思いきや、これがまた買う人が多いのが現実。 というのも、日本の個人資産の圧倒的多数を占める老人は、ほとんどが金融機関の窓口を利用し、社員の言うがままコストの高いゴミファンドを、しかも100万、200万円単位で買っているのだ。 これって、どこかで見た光景だと思ったら、1で述べた国葬儀反対のジジババのデモ隊と同じだ。 昭和の常識(手書き署名、だらだらデモ、)から抜け出せず、組織から動員され街中で大声でわめき(品性ゼロ)、他人の言うがままの商品を買う(知性ゼロ)、ジイサン・バアサンの姿なのである。 5 心ある若者は、 一 ジジババが会場外で吠えても静かに献花をし、 二 どんどん世界に飛び出し(野球、サッカー、テニス、ゴルフ等)、 三 どんどん世界に投資している。 2022年秋、我が国の未来には「希望」しかない! |
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