2025/9/2
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環境サギの終わりが見えてきた!2 |
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1 地球温暖化炭素説のウソ 今年の夏も暑かった、地球温暖化が進んでいることは間違いない。 問題はその原因だが、産業革命以降の炭素増がそれであるというのが世間の定説らしいが、これは99パーセントウソである。 産業革命以降、大気中の炭素は全体(100パーセント)の0.003パーセントから0.004パーセントまで増えた、0.001パーセントの増加だ。 一方地球の平均気温は14°Cから16°Cへと、2°上がった、地球の気温範囲を50°(マイナス10° ~ プラス40°)とすれば、4パーセント(2÷50×100)の上昇となる。 たかだか0.001パーセントの増加が、4パーセント(比率にして4000倍)の上昇の原因であるなどというのは、血液型性格論と同じくらいのトンデモ理論であり、小学生に聞いても「オッサン、アホか」と嘲笑されるくらいのクズ理論だ。 では気温上昇の最大の原因は太陽活動の強化、すなわち太陽光線が強くなった、このこと以外にない。 真冬に外にいれば日向と日陰の温度差の違いに気が付くであろう。太陽こそが地球の環境に影響を及ぼすのであって、たかが人類の経済活動などチリ程度のものなのだ。 2 トヨタ潰しのEV戦略、BYD進出で沈没w この顛末については、当欄ですでに述べたとおりだ。 3 自然壊す中国パネル 先日、瀬戸内海を旅行したのだが、驚くべきかつ悲しい醜悪な光景を目にした。 風光明媚な瀬戸の島の海沿い、太陽光パネルが延々と敷き詰められているのだ。美しい瀬戸内の海が見える国立公園の自然の砂浜の上に、薄汚い人口のパネルが敷き詰められている姿は、グロテスクという言葉以外見つからない。 しかもこのパネルときたら、①独裁国家中国においてウイグル自治区住民の強制労働により作られたものであり、②しかもその利益は全て中国共産党独裁政府のフトコロに入るのだ。 脱炭素サギにだまされ、③日本国の自然を破壊したあげく、④日本国民のお金を中共に召し上げるなど、究極の売国行為にほかならない。 心ある国民は一日でも早く、一つでも多くの太陽光パネルをなくすために努力すべきだ、子や孫の世代のために。 4 風力発電ノックアウト 先日、秋田県&千葉県沖の風量発電の権利を得ていた三菱商事が計画中止を発表した。予想コストが倍になり、採算が取れないことが明らかになったことによる。 今後、他業者が権利を得て進めることになるが、当然ながらそのコストは全て電力消費者、つまり国民に転嫁されることとなる。 設備や技術が日本や民主国のものであり、太陽光パネルのようにその利益が中共に行くのでなければ風力発電そのものには反対しない。 とはいえ、よっぽどアホな国民出ない限り電力料金が倍になるなんてこと賛成しないと思うが、これからどうなるか事態を注視してゆきたい。 5 経済成長こそが、快適な夏をもたらした 産業革命により大気中の炭素が0.001パーセント増え、その結果平均気温が0.001°上がった可能性はある。 しかし、産業革命=資本主義の発展がもたらした恩恵は、気温上昇の数十倍、数百倍もある。 そもそもこれだけ気温が上がっても皆が快適に過ごせるのは、エアコンという電化製品があるからであり、これこそ資本主義=株式会社発展の成果である。 地球温暖化による弊害を少なくし、人類の発展に寄与し、自分&国家の富を増やすためにも、「資本主義=株式会社=株式市場 → 人類の進歩」に投資する日本・米国・世界対象のインデックスファンドに投資しましょう!
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