2020/5/5

今こそ、WICLI投資を始めよう!11

 今こそ、WICLI投資を始めよう、三つめのポイントはC(チープ、日本語にすれば安い)であり、具体的には1円でも、1%でもコスト(すなわち取られるお金=すなわち損するお金)を、安くしようということであります。
 
 「コストが安い方を選ぶなんて当たり前だろ、そんなこと今さらお前に言われるまでもない!」と仰る方もおられると思います。全くその通りであり、それだけの自覚がある方には申し上げる言葉はございません。
 
                        しかしながら、
 
 実際はそういう方々ばかりではなく、少なからぬ方々が、無駄なお金を金融機関等に支払っているというのが、現状なのであります。
 
                   「お任せ投資の、ぼったくり手数料」
 
 と、呼ばれるものがそれであります。
 
 これまでも述べており、重複するという批判を覚悟のうえで、それでも述べます、何故ならば上記のような全く馬鹿げたお金が浪費されることは、国家損失であると考えるからであります。
 
                   投資(投信)をするための手数料
 
 1 販売及び売却にかかる手数料
 2 保有にかかる手数料
 
 ここまでは、法的にも社会的にも、「適正な手数料」であります。
 
                          ところで、
 
 3 これにプラスして、全く無駄な手数料が存在しているのであります、それが、「お任せ投資の、ぼったくり手数料」と呼ばれるものであります。
 
 次回以降、その実態について述べてまいりたいと思います。