2020/5/10
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今こそ、WICLI投資を始めよう!15 |
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<長期・複利投資の勧め> <div> </div> 2 積立・長期投資、10倍の実績 前回同様、今回の文章も既に述べたものですが、コロナショックに伴う相場下落という現状に即し、追記確認したいと思います。 米国、すなわち資本主義の総本山である国の代表的株価指数S&P500の推移(概数) 1990年 350 2000年 1200 2010年 1000(リーマンショックによる下落) 2019年 3200(9年で3倍、30年で9倍、積立複利運用すると、11倍) そして、 2020年4月末 2500(前年末比▲22%) 一時的には、上記を超えて下がっており、前回私が述べた「株価指数3・3・3」の法則に合致しておりました。 とはいいつつも、 今現在は更に持ち直しており(約2900=▲10%)、学者・評論家等「空論屋」のいう、「世界大恐慌以来の危機」などと言う言葉が、チャンチャラおかしい現状であります。 もちろん、 そのような現状に甘んずることなく、 亡くなった方や、職を失った方々に対する、哀悼と支援の気持ちを表明することはいうまでもなく、かつ、だかこそ、生き残り生活を維持できている者は、経済再生のためにやるべきことをやるべきであります。 そして、そのための最大の手段が株式投資であります。 今、米国の投資ファンド全体の保有金融資産が約450兆円あり、その中で約150兆円が手持ち資金、すなわちキャッシュで保管されております。 ということは、 今回の事態が収束し、経済が巡航速度に戻れば、上記の資金が株式市場に流れ込むことは火を見るよりも明らかであり、、「世界大恐慌以来の危機」どころか、「今世紀最大のバーゲンセール」の時期が、今なのであります。 今こそ、投資をできる余裕のある方は、無理のない範囲内で、日本に、世界に投資し、マスクや人工呼吸器を作るための「富」を創造しようではありませんか! |
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