2020/5/16

今こそ、WICLI投資を始めよう!19

 地上最強の資産形成サポート制度であるiDeCoを中心とした、WICLI投資について述べてまいりました。
 最後に、おさらいとして、ひとつずつ記してまいります。
 
 W(ワールド)
 少子高齢化で人口が減ってゆくであろう(とはいいつつも子育て政策の充実や、難民・移民の受け入れにより、そのスピードや規模は抑えられると考えますが)我が国だけでなく、
 人口が増え、今世紀半ばには100億人を超すであろう世界(経済)に投資する。
 I(インデックス)
 投資の対象は、自称共産主義国の中国でさえ採用している資本主義経済、その中心である株式会社、その象徴である株式投資、その代表であるインデックス投信である。
 「株を保有するベストの方法は、インデックスファンドに投資することである
 (ウォーレン・バフェット)
 C(チープ)
 「未来は誰にも判らない」であるならば、「今判ること」を基準として行動すべきであり、株式投資であるならばその代表は、価格や手数料が「安い」かどうか」に尽きる。
 積立投資(ドルコスト平均法)なら、いつでも最安値で買える。
 手数料が安いかどうかは、一目瞭然で判る。
 L(ロング)
 低成長が続くであろう地球経済においては、長期複利投資は資産形成の根本である。
 「複利は、今世紀(20世紀)最大の数学的発明だ」(アルバート・アインシュタイン)
 I(iDeCo及びNISA)
 「iDeCo(の所得控除)は、21世紀最大の社会的発明だ」
                     &
 「ISAは英国の発明だが、NISAは日本が生みだした世界史に残る発明である」(FP Hide)
 
 人類最高の投資家であるバフェット氏及び人類最高の科学者であるアインシュタイン氏の教えのみを信じ、それ以外の者の(世界に漂うコロナウイルスのような無価値な)空論を無視し、WICLI投資に邁進しましょう。