2020/6/5

パソコンを替えました!

 10万円の特別給付金、皆様方におかれましては、申請・入金状況はいかがでしょうか?
 私のところへは、先週申請書が到着、すぐに記入・投函し、入金を待ち望んでいるところです。
 実は、既存のパソコンの調子が悪く、買い替えようと考えていたのですが、なかなか決断ができず逡巡しておりましたが、ご存じのように全国民プラスアルファへの給付が決定し、これ幸いとばかり、6月5日付けで新機種に買い替えました。
 
                 というわけで、
 
 既存のブログ欄等で、行間の乱れ等が生じております。時間をかけて修正してゆきますので、ご了承ください。
 
 以下、ファイナンシャルプランナーという立場で何点か述べてまいります。
 
 1 給付額10万円(まだ入金されてませんが) - 購入額9万9千円 = 残千円
  何事も身の丈を知る、すなわち、あるお金の範囲内で生活する、ということが当たり前ですが大切であると考えています。
 
 2 実際に休業で職を失ったり、収入を失った方のことを考えると、今回の10万円だけでは足らない方もいるかと思います。
           
                とはいいつつも、
 
 「お金は天から降ってこない」わけで、財源を確保する必要があります。
 国家の財源は税収及び国債(借金)の2種類しかございません。そして、消費税を上げたばかりの我が国で、再び増税などということは、まずできません。
 だとするならば国債しかないわけですが、すでにGNPの2倍以上という、人類史上最悪の国家債務をかかえている我が国において、さらにその債務を増やすこととなります。
 「戦後最大の国難」である今日、前例や常識にとらわれることなく、画期的な経済政策をとるべきであると考え、5月24付け当欄において、ご披露いたしました。
 
 上記の文章が一人でも多くの方に伝わり、国・政府を動かし、この国が救われんことを切に願っております。
 
(拉致被害者家族会・横田滋様死去の報に接し、国家犯罪を今更ながら憎むと同時に、国家というものは全ての面で「強く」あらねばならないという思いを新たにした夜に)