2020/6/13
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相場は当然に回復した! |
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2020年1月、世界は中国における新型肺炎に関する、不吉な報道で幕を開けました。 そして、その不吉さは現実となり、そのウイルスは瞬く間に全世界に広がり、今でもその猛威はとどまることを知らず拡大しています。 この影響で、2月以降全世界の株式相場は大きく下落しました。 「世界大恐慌(1929年)以上の危機だ」「(1945年の第二次世界大戦終了後の)戦後最大の危機だ」 「リーマンショックをはるかに上回る危機だ」等々、悲観的な現説が、全世界をおおい、我が国においても、アホなマスゴミ・学者・評論屋等が、その尻馬に乗って非科学的かつ無責任な現説を垂れ流しました。 これに対し、 小生は、大暴落の最中、歴史的事実及び科学的根拠に基づき、当欄で以下主張してまいりました。 2月28日「全世界株安、慌てず・騒がず・前に進もう」 3月11日「相場は必ず回復する」 4月8日 「 〃 2」 4月11日「 〃 3」 今、相場はどうなったでしょうか? 昨日の終値で、日経平均22、000円台、ニューヨークダウ25、000ドル台。 大暴落で3割下げた値は、共に昨年末終値の9割台まで戻しております。 もちろん、 相場というものは、売り買いの世界ですから、これからも2番底・3番底というものは、ありうるでしょう。 それにしても、「100年に1回の危機だ」とか、「当分、世界は暗黒だ」とかの寝言を言った輩は、その言葉の責任をどう取るのでしょうか? ハッキリ言いますが、 ①マスゴミ・学者・評論屋の99%は、パーです。 ②何故パーかと言うと、学問(机上の空論)と、人間社会(路上の現実)の違いを知らないからであり、 ③すなわち、「都の西北、早稲田の森に」なんていう有名大学を出ても(机上の空論を知っていても)、 「都の西北、早稲田のとなり」であるバカダ大学を出たバカボンのパパのような、路上の現実を知らないからであります。 生命の次に大事な「お金」の運用の相談はくれぐれも、頭でっかちなボクちゃんではなく、数々の修羅場をくぐり抜けてきたストリートファイターたるファイナンシャルプランナー(以下SFP)にされることを、おすすめいたします。 |
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