2020/8/11

日経平均株価は、２０３０年に３万円を超える！
　「上場企業、営業利益７０％減、純利益３５％減」　「コロナ禍、決算最悪続出」　・　・　・　
　これらは、ここ数日の新聞の見出しです。
　このような新聞記事や、テレビのニュース等を見て、投資に関心をお持ちの皆さまはどのように感ずるでしょうか？
　悲観的になって、これから投資を始めようという気持ちが薄れたり、今持っている株や投信を売ろうというような気持ちになる方も、おられるかと思います。
 
　私は全く違います、「今が最悪なら、これから先は上に昇るだけじゃないか、よし、今まで以上に投資を増やそう！」と。
　リーマンショックの時も、今回も、そしてこれからも、頭の悪いマスゴミ・学者屋・評論屋が、くだらない言説をまき散らしますが、これらは全く意味も価値もないものなので、１００％無視すべきであります。
 
　私たちが、学び信ずるべき対象は、人類の歴史上二人だけであります。
　人類最高の投資家ウォーレン・バフェット及び人類最高の科学者アルバート・アインシュタイン、このお二人だけです。
　そして彼らが何を語っているかと言えば、
　「ほとんどの投資家にとって、株で成功するベストの方法は、インデックスファンドに投資することである」（バフェット氏）
　「複利は、２０世紀最高の数学的発明である」（アインシュタイン氏）
 
　バフェット氏が推奨するインデックス投資を、アインシュタイン氏の推奨する長期複利で運用するならば、日本株でも世界株でも必ず成果が出ます。
　そしてこれらのことをこのブログをお読みの方々のみならず、一人でも二人でも多くの方々が実行されるならば、
　２０３０年日経平均株価３万円、日経平均インデックス３万円は、決して夢のような数字ではございません。
　
　社会や国家に対する悪口や批判を口にする暇があったら、１円でも１０円でも多くのお金を投資すべきであり、そのことこそが自分・社会・国家を良くすることにつながるのであります。