2020/9/3
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犬は吠える、キャラバンは進む! |
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本日(9月3日)、日経平均株価は、コロナショックによる下落以前の水準まで、回復いたしました。 あの世界的暴落の時期、頭の悪いマスゴミ・学者屋・評論屋等が、「世界大恐慌以来の危機だ」とか、「相場は当分持ち直さない」とか、なんの根拠もないスットコドッコイな言説を喚き散らしました。 一方、私は当ブログにおいても3月の時点で、「相場は必ず回復する」「今こそ、今世紀最大のバーゲンセール」だと述べました。 どちらが正しかったかは、言うまでもありません。 頭の悪い犬がどんなに吠えようと、キャラバン(世界)は日々進んでいるのです。 そんな中、某経済紙で非常に有意義な記事を発見いたしましたので、ご紹介いたします。 <米国連邦政府職員年金の運用方針> 1 投資対象 米大型株・小型株・外国株・国内債・米国国債 2 投資手段 上記のインデックスファンド(運用コスト年0.06%) 3 年代別ポートフォリオ 若者層 株99% 債券1% 中高年層 株20% 国内債8% 国債72% 1 投資対象を分散し、 2 ローリスク・ミドルリターンのインデックスファンドで運用し、 3 年齢に応じて、リスクとリターンのバランスを取る、 という、資産運用のプロである私から見ても、文句のつけようのない完璧な内容であります。 いまなお米国においては、日々多数の感染者・死亡者がでており、予断を許さない状況であります。しかしながら、いやそういう時だからこそ、生命のある者・余裕のある者は、未来に向かい行動すべきであるという、まさしくフロンティアスピリットを感じます。 今こそ、私たちは資本主義・株式投資の先進国である米国を見習い、投資、なかんづくインデックス投資をすることにより、自分・国家・世界の繁栄に向け、一歩を踏み出すべきであります。 |
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