2020/10/9
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世界は、日本を買いに来ている! |
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頭の悪いマスゴミ・学者屋・評論屋が、日本破綻論や、日本衰退論をわめくなか、世界は着実に「日本」を買いに(悪い意味でなく)きています。 1 W・バフェット氏、日本の五大商社株を買う! 既に述べているように、世界最高の投資家バフェット氏がコロナショックで全世界が沈むなか、米国の航空会社株を売り、代わりに上記の株を、しかも各社の発行済み株式の5%を買いました。 同氏の投資手法は、①実力があり、②しかしながら、株価が割安に放置されている会社の株を買い、③長期に保有する、というものであり、その結果、世界長者番付のベスト5に毎年入るほどの大金持ちになったのであります。 そのバフェット氏が日本株を買ったということは、まさしく日本及び日本経済の先行きに明るい光を見た、ということであります。 2 JDI、レオパレス、日本の不動産に買いが入る。 上記の2社は、さまざまな原因で経営不振となり、スポンサーを探していたわけですが、共に米国系のファンドが増資・融資に応じ、再建に乗り出しました。 一方、香港のファンドは1兆円近い金額で日本の不動産買いに乗り出しました。 また、今年1~6月からの期間において、不動産の取引額は東京が世界トップでありました。 世界のファンドは、日本の先行きに明るい未来を見たのです。 3 中国、日本国債を買いに走る。 今、外貨準備高で世界トップの中国(二位は日本)、その大半は米国国債であります。 ところで、今回のコロナショックを受け、米国FRBは事実上のゼロ金利を発動し、しかも2~3年はこれを継続すると宣言しました。 ゼロ金利は日本も同様ですが、おそらくリスクヘッジという観点からなのでしょうが、米国に加え日本国債を買いに走りだしたのです。 歴史的・政治的にはいろいろ難しい日中関係ですが、それはそれとして、事実上の資本主義国家であるかの国は、日本の先行きに明るい未来を見たのです。 ま、あんまりたくさん買われても困りますが。 頭の悪い自虐主義者が、いかにわめこうとも、世界は日本の未来に光を見た、すなわち日本経済は上向くと判断しているのです。 今こそ、日本と世界の今日と明日に投資をすべき時であります! |
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