2020/10/29

世界を買って、日本に戻そう!

 1995年 阪神大震災
 2008年 リーマンショック
 2011年 東日本大震災
 
 日本及び世界は、大きな災害や経済危機にあっています。
 そして、2020年 コロナショック。
 今この文章を書いている10月の時点においても、その脅威は収まるどころか、再び増加の傾向を示しております。
 
                  さらには、
 
 わが祖国日本においては、これから先前述したような災害や危機以上のものが、明日にも起こるかもしれないのです。
 
 富士山噴火、首都直下型地震、南海トラフ地震です。
 
                  しかも、
 
 富士山噴火は、日本中の全ての地震学者が、「必ず起こる」と言っており、
 地震においては、かつて「30年以内に、70%の確率で起こる」と言われていたのですが、それから既に10年以上経過しています。
 ということは、現在の状況でいえば、「20年以内に、80%の確率で起きる」といっても過言ではありません。
 試算によれば、これらが起こると、約30万人の方が亡くなり、約200兆円の国富が失われる、とされております。
 人及び富という、国の財産が一瞬にして失われるのであります。
 そのような時に、社会や国に頼ろうとしても、当然限りがあります。
 菅総理が言われた、「自助・共助・公助」とは、まさしくこのことであり、私たちは好むと好まざるとに限らず、自助で生きて行かなければならばいのであります。
 
                 すなわち、
 
 国家ではなく個人 & 日本国だけではなく世界、に依拠して生きて行かなければならないのであります。
 ということは、個人で世界に投資し、来るべき時のために資産を増やすということであります。
 
 世界(の株)を買い、そのお金を日本に戻し、自分と社会・国家のために役立てるべく、今から世界に投資をしようではありませんか!