2020/11/7

犬は吠える、キャラバンは進む!2020秋

  コロナウイルスで明けた2020年も、はや残り2か月となりました。
 1月中国で発生したウイルスは、アジア、欧米へと広がり、今第二・第三波が襲来しています。
 この影響で2月以降、全世界の株価は大きく下落いたしました。
 
 ニューヨークダウ    3月、30%安    日経平均 4月、20%安 等
 
 これらの事態を受け、我が国においては、頭の悪いマスゴミ・学者屋・評論屋たちが、
「1939年の、世界大恐慌以来の経済危機だ」とか、「リーマンショックの10倍の危機だ」とか、寝ぼけたことを言い、他人の不幸をだしにして、私腹を肥やしました。
 
           一方、私は、あの大暴落の最中において、
 
「相場は必ず回復する」「今こそ、株を仕込むための、今世紀最大のバーゲンセールの時期だ」と、当ブログにおいて宣言いたしました。
 
              あれから約半年が過ぎ、
 
 ニューヨークダウ    値を戻し、ほぼ最高値 
 日経平均       1991年以来の、バブル崩壊以降の最高値を更新
 
 どちらの言葉が正しかったかは、みなさまご存じのことと思います。
 
 机上の空論に基づき、寝ぼけたこと言った連中はいまだに反省もなく、恥知らずに妄言をまき散らしており、まさしく「バカ犬がギャンギャン吠えている」状態であります。
 
 歴史は、遊牧民のことわざの如く、「バカ犬がいかに吠えようとも、キャラバン(正しい考え方)は、進む(現実となる)」のであります。
 
 犬と言えば、世界にはこういうことわざもございます。
 「水に落ちた犬は打て」、バカ犬は無視するだけで済みますが、狂犬病の犬は、人の生命も危うくする危険があるわけで、それなりの措置をとる必要があり、次回以降そのことについて、述べてまいります。