2020/11/17

人類の未来は、限りなく明るい!

 今、コロナウイルスは弱まるどころか、日本でも米国でも最悪の数値を更新しています。
 
                一方、
 
 本日(11月17日)、日経平均は、1991年すなわちバブル崩壊の翌年以来の高値26000円を超えました。
 ニューヨークダウもまた3万ドル超え寸前、すなわち史上最高値寸前です。
 
 このような状況をみて、頭の悪いマスゴミ・学者屋・評論屋は、「意外な株高」だとか、「ワクチン期待で上がった」とか、ピント外れの寝言を言っています。
 
 1 株価、に限らずモノの価格が上がるのは、そのモノの価値が高く、かつもっと高くなるであろうとマーケットが判断する、それだけの理由であります。
 我が国の株価は、PBR1倍台という空前の安値でありますから、上がって当然であり、
 米国においては、トランプ氏が喚こうが、壁を築こうが、かの国を目指し国境を越えようとする人々が止まらない、すなわち自由と繁栄が期待できる国なのであり、当然人が増え、経済が成長するであろうと期待されるわけであり、そのような国の株価は上がって当然であります。
 
 意外どころか、当然の株高であり、2030年日経平均3万円、ニューヨークダウ4万ドルは、もう視界の先に見えています。
 
2 「ワクチン期待で上がった」のは、事実ですが、それは当該の製薬会社や関連会社だけであって、株式市場全体にはほとんど関係がありません。
 
          そもそも、今回のコロナ騒動について言えば、
 
 ①今人類にとって最も大切な数値は、「検査者数」でも「感染者数」でもなく、「死者数」であります。そりゃそうでしょ、咳や熱が出たって、死ななきゃただの風邪ですから。
 にもかかわらず頭の悪いマスゴミは、日々どうでもいい数値をアホのように報道していますが、
 ②死者数が最も大切な数値であるならば、今人類にとって最も大切な薬は、
 健康な人が、コロナに感染しないためのワクチンより、
 今死にかけている人の生命を救う、「治療薬」なのであります。
 そりゃそうでしょ、例えば家が火事で燃えているとして、今やるべきことは、
 耐火建築物の設計図を書くことではなく、
 燃えている家に水をかけて消火すること、なのであります。
 
               したがって、
 
 これから先、治療薬が完成した時こそが、全世界の喜びとなり、その時の株価上昇はとてつもなくすごいものとなるわけで、その時に備え、今から地道に投資を続けようではありませんか!