2020/11/19

日本の未来は、限りなく明るい!

 「公的マネーが大株主 8割」(2020年10月の夕日新聞より)
 
 この記事の内容は、日銀及びGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が、ETFや投資信託を買い、その残高が約70兆円であるというものです。
 そして、「巨額の公的マネーは実態経済と乖離した株高を招き、官製相場の側面が強まっている」などと、ピント外れの寝言を書いています。
 
 1 そもそもこの新聞、日頃から反自民党、親中国・親韓国が柱であり、つまり株価が上がって経済が良くなり、日本が良くなることが不愉快で仕方がないという、左翼崩れの集まりである。
 
 2 巨大な内部留保を持つ日本企業の集まりである株式市場、かつPBR1倍台という格安の日本株を買うのが、どうして実態経済と乖離しているのか?
 
 3 安倍政権において、企業に賃上げを要求したことが「官製春闘」などと言われたが、国民から選ばれた政権が、国民の賃金を上げるために努力することのどこが悪いのか?
 
                  同様に、
 
 日本国の中央銀行である日銀が、日本企業の株を買い、その結果株価が上がり、日本国民の富が増えることのどこが悪いのか?
 日本国民の年金積立金を運用するGPIFが、日本企業の株を買い、その結果株価が上がり、年金積立金が増えることのどこが悪いのか?
 
                  そもそも、
 
 国・政府こそが、最も巨額なお金を、しかも全額国民のために投入できる、日本国債大の投資家であり、デフレから抜け出し国を成長軌道に乗せるためには、「官製相場」は絶対必要なのである。
 
 バカな犬ほどギャンギャン吠え、しかも声が甲高いから、多くの人類が一瞬惑わされますが、しょせんは負け犬の遠吠えにすぎません。
 そしてキャラバンが粛々と進むように、アベノミクス・クロダノミクスにより株価が順調に回復し、
ついにはバブル崩壊以降の高値を超えたのが、今日の日本であります。
 
 この流れを切らさず、もっともっと強く大きな流れにすることこそ、日経平均3万円、景気回復、経済成長のための大きな一歩であります。
 
 資産運用・資産形成を行い、豊かで幸せな人生・老後を志す皆々様におかれましては、くれぐれもバカ犬の遠吠えを無視し、人類・人生の王道を歩んでいただきたい。
 そのことが、結果として皆様のみならず、国家・国民・世界・人類の繁栄と幸福につながるのであります。