2020/11/22
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景気落ちても、株価は上がる! |
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11月21日、菅首相がGOTOキャンペーンの一時(一部)停止を宣言いたしました。 恐れていたコロナの第三波が押し寄せ、日々の感染者が2000人を超す現状においては、やむおえないことと思います。 このことにより、回復の兆しがみえた国内景気は再び停滞・後退することが予想されます。 一方、株式相場は一時の下落を乗り越え、順調に成長しています(11月20日終値 2万5千円超)。 頭の悪いマスゴミ・学者屋・評論屋は、「景気が不調なのに株価が好調なのはおかしい」とか、「意外な株高だ」とか、「官製相場はいずれ崩れる」とか、ピント外れの寝言を日々ほざいて、私利私欲に奔走しています。 それなりの大学を出て、それなりの学問(経済学等)を修めたと思われる輩なので、多くの方々がこれらの言説に惑わされます。 しかしながら、 この連中の言っていることの99%は「机上の空論」であり、日本学術会議の会員に選ばれなくて、「学問の自由」がどうとかこうとか言ってる連中の泣き言と同様、 「日本国民・日本国の未来には何の役にも立たない、バカ犬の遠吠え」にすぎません。 確かに、景気の現状は厳しく、そに中でもコロナの影響をもろに受けた運輸業・観光業・飲食業等の皆様に対しましては、心から同情申し上げます。 一方で、巣ごもり・リモートワークにより、宅配業・IT業・ゲーム業といった業界の売上が上がったこともまた事実であります。 さらには、これから先ワクチン・治療薬が実現化するならば、その売上・利益は膨大なものとなります。 1 「経済効果」などという、テレビのワイドショーレベルのくだらない用語ではなく、 正真正銘の売上・利益のことであり、 2 製薬会社の巨額の売上・」利益に対し批判が集まることが予想されるが、 ①それだけの薬を創るための人的・金銭的投資を知らず、 ②これから先起こるであろう感染症のための、未来投資も理解しない、、 偽善者の寝言は、100%無視すべきであります。 「犬は吠える、キャラバンは進む」という遊牧民のことわざのように、私たち人類は様々な困難や災害に遭遇し、しかしながら発展をしてまいりました。 今回のように、一時的なお金の流れ(フロー)、すなわち景気が後退しても、 長期的なお金の蓄積(ストック)、すなわち株式相場は微動だにしない、ということがよーくご理解いただけたと存じます。 資産運用・資産形成を行い、自分及び子や孫の世代の幸せを願う方々におかれましては、 バカ犬の遠吠えは100%無視し、人類と人生の大道を歩んでいただきたいと、切に願うものであります。 (三日月のきれいな夜に) |
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