2020/12/8
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専門家など、この程度のもの! |
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今、あるいはこれから先、資産形成なり資産運用なりを考える方は、どのような人物・会社を頼りにするでしょうか? 東大卒・財務省出身の社長が経営する運用会社?元カリスマファンドマネージャー?元証券会社のトップセールスマン? ・ ・ ・ もしもこれらの方を頼りするとしたら、全て間違いです。 1 まずもって、これらの方はそれなりの学校を出て、それなりの資産運用経験もあると思います。 2 そして、それらの結果、おそらく日本の勤労者の平均収入・資産の5倍か10倍くらいのものを、得ていると思います。 というようなことを聞いたり、見たり、読んだりすると、一見頼りがいがあるかのような気がしますが、それは100%間違いです。 何故ならば、 1 例えば東大卒・財務省出身等は、経歴詐称でなければおそらく事実だと思いますが、 「ただ、それだけ」であり、そのことと、「資産形成・運用に関する才能」とは、全く関係ありません。 2 さらには、ファンドマネージャーやトップセールスマンとして成功したということは、 ①ファンドを作り、売ったことにより、多額の手数料収入を会社にもたらし、すなわち、顧客・投資家から多額の手数料をぶんどり、 ②その結果として、多額の給料をもらい、多額の資産を築いた。ということであります。 すなわち、 彼らは、「顧客から得た手数料で、自分の資産を形成するプロ」であり、間違っても、 「顧客の資産を増やすプロ」ではない、のであります。 実際、「5000億円を動かし(顧客から預かったお金を、右から左へ動かしただけ)、プロ野球選手なみの年収を得ていた」と豪語する、自称カリスマファンドマネージャー。著書の一部でこそっと、「しかし、低迷する日本株相場で思うような結果を出せませんでした」(日本語に翻訳すると、顧客に損をさせた)と、恥ずかしくもなく述べています。 投資のプロ・専門家と称する奴らなど、しょせんこの程度ものであり、こんな奴らの言説を聞くなど時間の無駄であり、さらにはこんな奴らの会社に投資し、毎年1%の手数料を払うなどというのは、ドブにお金を捨てるようなものであります。 コロナショックにより大暴落した世界の株価は、その大暴落の最中、「相場は必ず回復する」と私が宣言した通り、またたく間に回復し、高値を更新しております。 今こそ、「自分の資産を増やす専門家」ではなく、「顧客の資産を増やす専門家」である、独立ファイナンシャルプランナーの出番であります。 皆様からのお問合せ・ご照会をお待ちしております。 |
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