2020/12/11
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資本主義こそが、人類の未来を拓く! |
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「朝日」という新聞紙(しんぶんがみ)発行会社があり、日々、馬鹿の一つ覚えのようなスットコドッコイな記事を載せています。 12・4記事 「資本主義と別の社会めざして」(豊かな「脱成長」へ 小さな運動つなぐ) 記事の内容を要約すると、 1 気候変動により、災害が多発している。 2 それは資本主義や、経済成長の結果である。 3 だから、資本主義をやめ、経済成長を目指すのをやめるべきである。 まあ、こうして書いていてもあまりのレベルの低さにへきえきします。 4 そもそも自然現象である気候変動・災害と、経済システムがどうつながるのだ? 5 もちろん、温室効果ガス等、具体的な原因はあるにしても、じゃあそれらをゼロにしたら、上記のことは全て解決するのか?自然って、そんな甘いものじゃないだろ。 6 そんな厳しい自然の中で人類は発展してきたのであり、その最大の原動力が資本主義・経済成長なのである。それを否定するということは、人類が原始人に戻れ、ということに等しい。 さらに、 許しがたいのは、これらの記事を書き、発行している「朝日」こそが、資本主義の恩恵を最大限に受けており、しかもそのことを自分たちが最もよく自覚しているにもかかわらず、それらからは全く縁遠いような顔して、きれいごとを並べていることであります。 具体的には、 7 「朝日」記者の平均年収は1500万円、平均退職金は5千万円(早期退職の場合、1億円近い)と言われており、こんなことは旧ソ連や、現中国の新聞記者からは想像できない厚遇であります。 8 退職した前政治部長が、あの悪徳マルチ商法の「ジャパンライフ」から、3千万円もらっていたように、こいつらの正体は、「反資本主義」を口にしながら、資本主義の恩恵を最大限に受けている銭ゲバの集まりであり、 9 さらに許しがたいのは、全ての国民が10%の消費税を、しかも毎日払っているのにもかかわらず、「朝日」を代表とする新聞業界は、8%という軽減税率を日頃文句言っている政府・自民党に土下座してお願いし、その恩恵でヌクヌクと生きていることであります。 資本主義こそが人類を発展させてきた最大の力であり、経済成長こそが個人・国家の富を増やしてきた最大の力であります。 「反資本主義」だの、「脱成長」などという寝ぼけた世迷言は、完膚なきまでに潰し、資本主義のより良い発展・、経済のより良い成長のために、なずべきことをいたしましょう、それは、 「株式投資をし、世界に富を供給し、新たな富を創り出し、貧困・格差を無くす」ことであります。 先ほどの記事は、以下の文章で終わっています。 「個々の運動の流れはか細い、しかしいつか氾濫する、かもしれない」((笑) 氾濫?100%しないでしょう、地球が猿の惑星にでもならない限り(大爆笑)! |
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