2020/12/25
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日本と世界の未来は、限りなく明るい! |
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本日(12・25)、コロナの感染者はまたもや最悪の数字を更新し、死者も毎日二桁を超えています。 このような状況において、「おカネ」の話をするのは、いささか気が引けますが、と同時に、こんな時だからこそ、私たち一人一人がやるべきことをやり、やってはいけないことをやらない、ということを徹底すべきであると考えます。 医療従事者の皆様、及び国民の日常生活を支えるために日々活動されている方々に対し、心からの敬意と感謝を表明し、この方たちを含めこの国、国民が幸せになるための一助としての、資産形成について述べてまいりたいと思います。 1 「日本企業に変革の芽」(今月の経済紙の記事) 上記記事を要約すると、 ①世界最高クラスの投資ファンドのCEO(最高経営責任者)は、「日本は最重要拠点だ、変化の芽が出てきている」と、ここ数年長期の日本滞在を行っている。 ②上記と同様の有力ファンドは、1年前から日本に拠点を構え、近く初めての投資案件がまとまる見通しである。 ③上記2社に加え、世界の主要ファンドのほぼ全てが日本の企業に投資することとなる。 ④「2000年代のドイツのようだ」投資ファンド世界最大のブラックストーン幹部は、シュレーダー政権時代に企業構造改革に成功したドイツの姿を、現在の日本に重ね合わせる。 頭の悪いマスゴミ・学者屋・評論屋が、日本破綻論・日本衰退論をふりまく中、世界は既に日本の未来に期待し、投資を始めているのである。 2 米国の量的緩和長期化へ コロナに伴う経済危機を受けて、各国の中央銀行は金融緩和を進めており、 米国においてもFRB(連邦準備制度理事会)は、景気下支えのための米国国債買い入れなどの量的緩和について、長期間続けることを表明した。 なお、長期国債の買い入れという手段は、日銀が既に7年前から行っており、すなわち世界のトップランナーということであり、このことを見ても日本破綻論なるものが、いかにスットコドッコイなものであるか判る。 量的緩和により生じた多額のマネーのかなりの分が、株式市場に流れ込むことは、火を見るよりも明らかである。 3 結論 日本の変革の芽を感じ、それを期待する世界ファンドにより、日本の株式市場が活性化することは、間違いない。 米国の株式市場に流れた大量のマネーは、当然株価を上昇させる。 結果、 2030年、日経平均3万円&ニューヨークダウ4万ドルは、雨が空から降る、のと同じように当たり前に実現するであろう。 であるならば、 日本・米国共に、株式市場は、今が今世紀最大のバーゲンセールの時期であり、今こそ、資本主義に投資する「インデックスファンド」を買うべき、その時であります。 |
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