2021/1/5
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株価は上がる、どこまでも! |
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コロナで明け暮れた2020年が終わり、2021年が始まりました。 日経平均は、約400円下げで始まりました。頭の悪いマスゴミ・学者屋・評論屋は、「緊急事態宣言が出る動きを、市場が嫌気した」とか、ピント外れのことを言っております。 そういえば、昨年の上昇相場では、「ワクチン期待で上がった」とか、これまたピント外れのことを言っていました。 ハッキリ言いますが、 株式市場・株式相場というものは、ワクチンがどうとか、緊急事態宣言がどうとかという、くだらない理由ではなく、「上がる時は上がり、下がる時は下がる」ただそれだけ、なのであります。 そして、 そういった上昇・下落を繰り返しながら、長期的に見れば上昇・成長してゆく、これは人類・世界の歴史で証明されていることであり、たかだか数十年生きてきただけのアンチャン・GGの繰り言など、屁のツッパリにもならないのであります。(ところで、あの名セリフをはいた、石井慧選手、今どうしてるの?) さて、 悲劇の2020年、投資の世界では、衝撃的な事実が起きました。それは、日本の株価(日経平均)と米国の株価(ニューヨークダウ)の上昇&下降の株価曲線が、ピッタリ符合した、ということです。 具体的には、あのコロナショックの最中の3月、大きく下げ(約3割)、しかしながら、翌月以降持ち直し、年末には、大幅に上昇いたしました、その曲線の流れが驚くほどピッタリなのです。 ちなみに、 あの大暴落の最中、頭の悪いマスゴミ・学者屋・評論屋は、「100年に1度の経済危機だ」とか、「相場はあと10年、持ち直さない」などと寝ぼけたことを言い、しかも、未だに反省したり、謝罪した者はいません。 一方、私はこのブログにおいて、「相場は必ず回復する」「今は、今世紀最大のバーゲンセールだ」と、高らかに宣言いたしました。 どちらの言葉が正しかったかは、言うまでもありません。 日米の株価曲線が一致するというのは、実は画期的なことであります。というのも、日本と米国は同盟国として近しい関係でありますが、こと経済の分野で見れば、ライバルであり、どちらかといえば、Aが勝てばBが負け、Aが負ければBが勝つという関係であり、株式市場もそのような関係を反映してきたからであります。 そんな中、このように株価曲線が一致したということは、日本の株式市場がグローバル(アメリカン)スタンダードに近づいた、ということであり、いいかえれば、日本の株式市場は今後、世界の成長とともに発展してゆく、ということの証明なのであります。 日本の未来、世界の未来に対し、夢と希望、自信と確信を持ち、株式市場に投資してまいりましょう! |
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