2021/3/9

1ドル200円で、日本の空は晴れる!

 円ドル相場は、じりじりと変化しており、本日の終値は108円です。
 頭の悪い野党、マスゴミ、学者屋・評論屋は1円や2円上下しただけで、大騒ぎしますが、こんな連中の妄言は無視するにかぎります。
 もちろん、このことが商売に影響する方々が懸念するのは当然であり、何故なら、円高こそデフレ・不況の最大の原因だからです。
 ところで、「円高不況」という言葉はありますが、その反対の言葉はりません。何故ならば、1971年の変動相場制以降、円は一貫として高くなり続けてきたからであります。
 固定相場 1ドル360円 → ドルショック 308円 → 300円割れ → 200円割れ
 → 100円割れ
 
 高度経済成長、バブル景気だった20世紀はともかく、
 バブルがはじけ、失われた20年、悪夢の民主党政権、無知・無能・無責任の白川日銀という、
 21世紀においては、
 円高 = デフレ = 不景気 = 失業 = 自殺 等々 まさしく悪夢の時代であり、その地獄のトンネルを抜け出たのがアベノミクス&クロダノミクスの成果なのであります。
 
 一部で、日銀の金融緩和の出口諭云々のくだらない論調がありますが、そもそも
 「悪夢のトンネル」を出て、無限列車のごとく前に進んでいるのに、「出口」云々など、日本語としても成り立たないわけで、こんなこと言うヤツラは大陸か半島のスパイだと思って、ほぼ間違いありません。
 何故なら、トンネルの出口を出たといっても、まだまだ頭上の空は曇り空であり、明るい、晴れた空の下を走るためには、最低でも1ドル150円を達成する必要があり、そのためには黒田日銀におかれましては、さらなる金融緩和を推し進めていただきたい。
 
 そのためには、当欄をお読みの方々が、「円安こそ、日本再生の切り札だ」ということを、一人でも多くの方に訴え、黒田日銀を応援していただきたい。
 さらには、来るべき総選挙において、この金融政策を「官製相場」だの「関東相場」だの言って、日本を再びデフレに追い込もうと画策するスパイ政治屋を、一人でも多く落選させていただきたい。 
 誰のためでもない、貴方のためなのであり、その行き着く先こそが、1ドル200円&日経平均5万円という黄金の時代であるからです。
 
 20世紀という過ぎ去った時代における、机上の空論である、「円高は国力の象徴だ」という、カビの生えた言葉に騙されず、
 21世紀という現代における、路上の現実に立脚した、「円安は国益をもたらす」ことを信じ、黒田日銀と共に前に進みましょう!