2021/6/27

日銀よ、ETFを買いまくれ!

 2013年の黒田東彦総裁就任以降、日本銀行は異次元の金融政策、「クロダノミクス」を行っています。
 前任の白川方明を筆頭とする、無知・無能・無責任の総裁のおかげで、我が国は「失われた20年」というデフレの底なし沼におりました。
 こんな中、登場した黒田総裁は思い切った金融緩和を実施し、その結果
 行き過ぎた円高が是正され、輸出企業を中心に企業業績が改善し、このことにより株価が上がり、雇用が改善し、失業者・自殺者が減り、消費が拡大し、国民の金融資産が増えました。
 人類の歴史上、これくらい素晴らしい金融政策は無い、にもかかわらずこれに文句をつけるゴミがいます。
 
 最新号の経済誌で、ニッセイ基礎研究所のI・Sなる生物が、日銀のETF買い入れについて寝ぼけたことをほざいています。
 
 そもそもニッセイ、すなわち親会社の日本生命といえば、あの悪名高き「外貨建て生命保険」を開発し、今も老人相手に売り、暴利をむさぼっている悪徳企業である。
 くだらない記事を書くヒマがあったら、親会社の(事実上の)犯罪こそ追及すべきである。
 
 1 I・S(イスラミック・ステイトの略ではない)の文章
 「決算期末にETFが含み損を抱えれば引当金を計上する。引当金を積んだ分国庫納付金が減り、国民負担が増える」
 ①国庫納付金が減るということは、すなわちプラスがゼロになるということであり、
 ②その結果何故国民負担が増える、すなわちゼロがマイナスになるの?
 ③教えてくれよ、ボクちゃん(笑)
 プラスがゼロになろことと、ゼロがマイナスになろことが「違う」って、小学生でも判るよね、ボクちゃん。
 
 2 日銀保有のETFは信託報酬が高いものが多い。
  なんて書いてるから何パーセントかと見たら、平均年0.2~0.3パーセント、これのどこが高いのだ!
 資産形成業界では、0.5パーセント以下は、「安い」って言うんだよ、ボケ!
 
 3 国民負担率を下げるためにも、信託報酬の引き下げを検討する必要がある。
  ①そもそも、日銀が信託報酬をいくら払おうと、国民負担なるものは1円も発生していないのだよ、ボケアンチャン。
  理由は簡単、印刷所で日銀券を刷ればいいだけのことだからね。
  ②しかも前述したように、信託報酬率はメチャ安い。
 
 この間のクロダノミクスにより、株価が上がり、経済が回復し、自殺者が減った、これはまぎれもない事実であります。
 にもかかわらず、上記のような妄言が繰り返されるのは、
  ①ニッセイ基礎研究所I・Sを筆頭に、チンパン以下のアホが、エコノミストと称して寝ぼけたことを言い、書いている。
  ②立民をはじめとする悪徳野党、ゾンビ左翼をはじめとするマスゴミが、アホどもを利用しこの国の未来を潰そうとしている、このことに尽きます。
 
 クロダノミクスを支え、「日銀よ、もっともっとETFを買え」と大きな声をあげ、と同時に自らも日本株ETF・日本株インデックスファンドを買いましょう。
 そして、株価を上げ、自殺者を減らし、国富を増やしましょう!