2021/7/10

「死亡者」と「コスト」こそが大事なのだ!

 7月8日、我が日本国はオリムピック無観客という、歴史に残る愚かな決定をしました。
 半世紀に1回しかない自国開催、今観なければ、あと50年、生で観られないイベントを自国民に見せない、全く愚かという他ございません。
 
 1 たとえ千人、一万人感染したとしても、死に至らないなら、単なる風邪である。
 2 つまり、大事なのは「死亡者数」、これだけである。
 3 ちなみに、この文章を書いている時点で、今日の死亡者は全国で11人である。
   たったの11人ですよ!
 
 「カンセンシャ」「カンセンシャ」「カンセンシャ」「カンセンシャ」「カンセンシャ」と馬鹿の一つ覚えでわめくゴミ野党(立民・日共)&マスゴミ&バカ知事のせいで、日本国民は一生に一度しか観ることができないオリムピックを、観られないこととなった。
 さらには、こんなゴミ世論に流されて無観客を決めた政権もまた、歴史の審判を受ける、それも厳しい審判を受けることとなる。
  
 物事を決定する際も最も大切なことは、「何を判断基準にするか?」であり、コロナで言えば、「カンセンシャ数で」はなく、「死亡者数」なのであり、こんな簡単な、小学生レベルのことが判らないって、マジ馬鹿ばかりであります。
 
 そして今述べたことは、資産形成についても同様です。
 1 手数料をはじめとするコスト ・ ・ ・ 今、判る。
 2 これから先のパフォーマンス・リターン ・ ・ ・ 今も、これからも、誰にも判らない。
 
 ということは、金融機関・金融商品を選ぶに際し、コストの安い、適正な商品を選ぶ、このことに尽きます。
 具体的には、
 一 iDeCoやNISAといった国が創った制度を使い、
 二 コストの安いインデックスファンドを買い、
 三 長期・複利で運用する、このことに尽きます。
 
 前段で述べたコストに加え、さらに現在時点で判ることがあります。
 ①iDeCoの所得控除を使えば、毎年(最低でも)15パーセントのお金が入る、すなわち国家保証の金利15パーセント商品を持っているの同じこととなる。
 ②未来のパフォーマンス・リターンは判らない、しかし私たちは歴史から学ぶことができる。
 ニューヨークダウが30年で10倍になった事実&SP500ファンドが35年で11倍になった事実っである。
 
 我が日本国はもうおしまいであります。こんなバカ国民に付き合っていたら、マジ国家と共に沈んでゆくこととなります。
 自分のため、未来のために、正しい選択、賢い資産形成をし、豊かで幸せな老後を築きましょう!