2021/7/26

パーは滅び、ヒトが栄える!

 2021年7月26日、本日のコロナ死亡者は14人、久々に二桁を超えましたが、週末三日間は一桁でした。
 
 1 我が国において、死者の90%は60歳以上である。
 2 ワクチン接種が進み、今月末には65歳以上の全員が打ち終わる。
 3 ということは、感染しても死ぬ確率はほぼゼロに近くなる。
 4 実際、7月以降の一日平均の死者は一桁である。
 5 ということは、我が国においてコロナは「単なる風邪」となった。
 
 単なる風邪で、経済活動、なかんづく飲食業を止めたり、イベントを無観客にするなど全く正気の沙汰とは思えない。
 にもかかわらず、上記の措置は未だに、しかも何の疑問もなく続けられている。
 その原因は、
 一 マスゴミ、ゴミ野党、センモンバカが、煽り、
 二 バカな国民と、根性なしの政府与党が悪乗りしていることに他なりません。
 
 そんな中、資本市場ではどんな動きが起きているかというと、
「残高1兆円超の、巨大投信が三つ誕生」(2021年6月末)という、新聞記事がありました。
 ①投資信託の市場が広がることは、「貯蓄プラス投資の時代へ」という立場からすれば歓迎すべきことである。
 ②しかしながら、上記の3投信全てコストの高いアクティブ投信であり、
 ③メガバンク系の運用会社が組成したものを、メガバンクが富裕層に売りつけてる姿が、見え見えである。
 
 単なる風邪で経済活動を止め、しかも今後二度とないかもしれない自国開催のオリムピックを無観客にするバカ国家(民)。
 銀行や証券会社の口車に乗せられ、高コストの金融商品をホイホイ買う国民。
 
 まあ、こんなパー国家(民)に輝かしい未来など来るわけないわけであり、心ある、そして未来のあるヒト(ホモサピエンス)におかれましては、
 ア 日本企業、ではあるが海外売上比率が5割以上である実質「世界企業」である、日本企業を中心とした日本株式市場に投資し、
 イ 国境に壁を築いてもなお、日々入国者が増える米国市場に投資し、
   国民の大半が海外に逃げ出したがっている国の企業に投資せず、
 ウ 人口が増え、経済が成長する世界市場に投資する、このことに尽きます。
 
 皆様の成功と繁栄をお祈りいたします。