2021/10/13
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立民への1票は、貧困への1票なり! |
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昨日(10・11)、国会において代表質問が始まり、立民代表の枝野が「アベノミクスは失敗だった」と、相も変わらず馬鹿の一つ覚えの妄言を吐きました。 これに対し岸田首相は、「アベノミクスは、悪夢の民主党政権の経済危機から脱し、デフレでない状況を作り出し、GDPを高め雇用を拡大し、経済成長に大きな役割を果たした」と、小学生でも判る客観的事実で回答いたしました。 具体的には当欄で何度も述べていますが、 民主党政権 1 1ドル100円割れの超円高による地獄のデフレ & 株価1万円割れによる極悪株安により、 2 GDP500兆円 & 失業率5パーセントであり、自殺者は3万人を超え、 3 経済はゼロ成長であったものを、 アベノミクス 一 1ドル100以下の円安に誘導し、結果株価は3倍になり、 二 GDPは50兆円増え、失業率は2.5パーセントまで下がり、自殺者は三分の一まで減り、 三 結果、GDPは年1パーセント以上の成長となった(とは言いつつも率は低いが)のであります。 ついでに枝野は、「金融所得について、いつまでにどうするのかと」質問しました。 金融所得課税、すなわち国民の利子所得、配当所得、株等の譲渡所得に関する税率をいつ、どのくらいあげるのか?という意味であります。 これらの所得は言うまでもなく。国民が汗水たらして働き、その収入の一部を貯蓄や投資といった金融商品で得たものです。 これらを上げるということは、国民がなけなしのなかから得た金融収入を召し上げ、すなわち国民をさらに貧困への道へと進ませるということであります。 今回、立民は日共と選挙協力しています。 日共といえば言うまでもなく共産主義社会を目指す政党であり、当然ながら資本主義とその土台である自由主義経済と対局にあるわけであります。 このような政党が政権にくみするならば、当然ながら貯蓄や投資の果実、すなわち頭を使って得た利益に莫大な税金をかけ、結果貧困と専制(現在のシナのような)の道につながることは、言うまでもありません。 このような悲惨な社会、地獄の国家に我が国をしてはなりません。 これに対し、政権政党たる自民党はといえば、吉川前農相の収賄、秋元代議士の収賄、河井前法相の贈賄と、金銭をめぐる不祥事が続出しており、全く嘆かわしい次第であります。 と同時に、何故このようなことが起きるかというと、まさしくこれこそが「欲望」の象徴だからであります。 そして欲望こそが、人類、経済、資本主義社会を発展させてきたという、歴史を考えた時に、これらの不肖事を徹底的に批判すると同時に、これらの象徴である自民党を勝たせる必要があります。 来るべき総選挙においては資本主義経済・株式市場・株式投資を推進する自民党に1票でも多くの票をいれ、資本主義社会・経済成長を否定する立民・日共を1票でも10票でも100票でも減らさなければなりません。 誰のためでもない、皆様そして後世の世代の自由と繁栄のために! |
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