2021/10/29

「つみたてNISAに課税!」立民党の正体みたり!

 「つみたてNISAに課税!」、これは、10・28BSフジの番組内で、立民党代表代行江田憲司の発言です。
 少子高齢化が進み、国民、なかんづく若い方の間で将来不安が広がるなかで、金融庁が創設したのが長期資産形成制度である「つみたてNISA」であります。
 1 これから先、公的年金のみで老後の生活をまかなうのは厳しい。
 2 貯蓄の金利が大きく上がることは望めない。
 3 貯蓄のみでhなく、投資も資産形成の手段として考えるべきである。
 
 以上のような観点から、国民、なかんづく若い方々に投資を始めていただくためのインセンティブとして優遇措置を設けました。
 
 一 売買手数料ゼロ円。
 二 信託報酬は上限を設ける。
 国内株式インデックスファンド年0.5%、国外株式インデックスファンド0.75%等々。
 三 投信の収益分配金、譲渡益非課税、すなわちゼロ円。
 
 江田の暴言は、この三の部分を30%にするというものであり、せっかく上がってきた株価を冷やし、さらには次代を担う若者の投資意欲を打ち砕く、まさしく犯罪的暴言です。
 この直後から、ネットを中心に批判が巻きおこり、代表の枝野や、当人が釈明しなしたが、この釈明とやらが、また噴飯ものです。
 ①私の舌足らずな発言で迷惑をかけた → 「舌足らず」じゃなく、「言い過ぎ」だろ、日本語勉強しろよ!
 ②司会者との間についたてがあり、質問を聞き間違えた → 100%ウソ!
 反町キャスター:NISAのような少額で低所得者がつみたてているものにも課税するのですか?
 江田:(税金を)かけます。
 
 と、ハッキリいっているのにも関わらず、司会者やついたて責任をなすりつける、マジ最低最悪の人間であります。
 悪夢の民主党政権時代、日経平均株価は1万円を切り、デフレ不況のさなか、多くの会社が潰れ、多くの失業者が生まれ、多くの人が自殺しました。
 このような反省の中から、国民は自民党政権を選び、アベノミクス・クロダノミクスのもとで、株価は3倍以上に上がり、失業率は半分以下になり、自殺者は三分の一以下に減ったのであります。
 
 悪夢の民主党政権の再来を許してはなりいません。民主党の残党立民とその議員を増やすことは、「貧困と自殺への道」であります。
 アベノミクスを継承する政党、政治家に投票するということは、つみたてNISAを始めとする制度を守り、株価を上げ、雇用を増やし、自殺者を減らす、唯一の道であります。
 
 心ある全ての日本国民が、自分のため、国家のため、未来のために、賢明なる選択をされることを、切に期待するものであります。