2021/11/2

日本から、ゴミを駆除しよう!

 2021年秋、我が国において、今そしてこれからも大切なことは、安定した政治のもとで、安定した経済があり、その結果、国家・国民の富が増えることであります。
 そのためには、この国にすくうゴミ、すなわち前述のことを阻害するものを徹底的に排除しなければなりません。
 
 1 立民党
 今回の選挙において、議席数は三桁を割りました。
 ナンバー2である江田憲司がはかなくも述べように、少額・非課税の投資制度であるつみたてNISAの収益に課税するなどという、およそ正気の沙汰とは思えないことを言うこと自体、この政党が反資本主義・反経済成長・反繁栄の政党であることは明らかです。
 このような政党が政権を取るならば、悪夢の民主党政権の二の舞になることとなり、その行く末は不況、円高、株安、貧困、自殺に向かうことは火を見るよりも明らかであり、だとするならば三桁の議席数くらいではまだ多すぎる、多くとも50議席以下に落とすべきであると考えます。
 
 2 朝日新聞
 選挙翌日11月1日の一面見出しは「自民党伸びず」、社会面見出しは「自民党大物落選」、これだけ見れば知らない人が見たら、自民党は多くの落選者を出し、大惨敗したかのように思えます。
 しかしながら、「事実」は、多少の議席を失いつつも自民党は勝利し、朝日のオトモダチである立民が大敗北したというのが、「真実」であります。
 にもかかわらず、このような見出しを恥ずかしくもなく掲げるのは、オトモダチが負けたことが悔しくてたまらないからであります。
 ていうか、もっと言うなら反日・反資本主義の権化である朝日としては、世論調査を反自民に誘導してまで国民を煽ったにもかかわらず、賢明なる国民はそんなことにはダマされず自民党に投票した、このことが悔しくてたまらないのです。
 こんなゴミ新聞の好きなようにしていたら、その行く末はこの国の没落、そして朝日のオトモダチである他国に侵略されかねないわけで、一日でも早く、一部でも多くの購買部数を減らすべく、努力すべきです。
 
 3 第一生命
 正しい政党に投票し、正しいジャーナリズムに依拠することにより、この国の政治、社会の安定が図られます。
 最後は経済、そして突き詰めるならば個々の会社、そして経営者の姿勢、能力、成績です。
 第一生命という、日本第二位の生命保険会社があります。
 一 この会社、定年をとっくにすぎた90歳のBBを、会社のルールをねじまげて社員として雇っていました。
 ところがこのBB、会社の名前、役職、信用を使い、20億円もの金を詐欺で騙し取っていたのxです。
 当人が逮捕され、法的責任を問われるのは当然ですが、当然ながら会社の責任も重大です。
 会社のトップである会長、社長は当然ながら辞任し、社会に土下座して謝罪すべきです。
 ところがこの会社、最高責任者たる二人、たかだか3か月の減俸で、今もなおヌクヌクと生きているというのですから、全くあいた口がふさがりません。
 しかも会長のWというGG、某新聞社のセミナーで「教育を語る、未来から学ぶ」(笑)などいいう題名で、恥ずかしくもなく駄弁っているというのだから、もはや恥知らずを通り越して、認知機能パンクというほかほざいません。
 二 さらにはですよ、当欄で再三指摘した地上最悪の金融商品「外貨建て保険」を、性懲りもなく資産のある高齢者に売りまくっているのです。
 
 ①犯罪者であるBBが、詐欺商品を売りまくり、②会社は会社で、限りなく犯罪に近い金融商品をジイサン、バアサンに売りまくっているのです。
 
 日々の人生を真面目に生き、自分や家族の幸せを目指す方々は、その障害であるゴミを駆除し、クリーンな日本を創るために、努力していただきたい。
 そしてクリーンな資本主義国家日本において、安心して資産形成に励み、自分、国家、世界の富を増やし、繁栄と平和、自由と民主を世界に根付かせていただきたいと、切に願うものであります。