2022/1/12

2022年、未来に向けて投資をしよう!

 2022年が明けました。
 コロナで明け暮れた2020、2021年、今年こそは安寧な年となるかと思いきや、オミクロン株の出現により再び世間は騒いでいます。
 
 とはいっても、今回のウイルスはこれまでのものとは雲泥の差があります。
 感染者こそ、全国で一日5千人を超えていますが、重症者は100人以下、死者は一人か二人です。
 すなわち、咳や熱が出て、体がだるいが、しかしながらほとんどの人は「ただそれだけ」であり、日本ではこの症状を、「風邪」と呼びます。
 
 にもかかわらず、スポーツの興行が中止になったり、チームや選手が出場辞退に追い込まれています。
 首相や知事が記者会見をし、マスゴミは連日トップニュースで「今日の感染者は?」などと報道しています。
 「ただの風邪」ですよ(笑)。
 いかに日本の社会、日本人が物事を正しくみる能力が無いことか判ります。
 
 今、そして明日に向け人生設計、資産形成を考える方々におかれましては肝に銘じてほしいことがあります。
 それは、「①正しいデータを、②正しく判断し、③正しく行動する」ということであります。
 コロナについていえば、「①死者がほとんどいない、②すなわち単なる風邪なのだから、③世間やマスゴミに左右されず、仕事・勉強に励む」ということであります。
 資産形成についていえば、
 ①iDeCoやNISAという、国が創った(絶対安心できる)、しかも圧倒的なメリット(購入手数料がゼロで(NISA)、税金の還付があり(ideko)、利益に税金がかからない(両方))がある制度に加入し、
 ②10年で資産が倍になる(日本を含む)世界の株式市場、その株式市場そのものに投資するインデックスファンドで、
 ③信託報酬が1%でも1円でも安いものを,低額積立購入し、長期複利で運用する、このことに尽きます。
 
 2030年、日経平均株価5万円、ニューヨークダウ6万ドルを見すえて、今から資産形成の大海に漕ぎ出しましょう!
 
追伸:
 この文章を書く前日、パソコンが故障、ていうか画面が購入時の初期画面になり、スタートボタンも消えてしまいました。
 ネットで、原因・対策等探ったが判らず、結局メーカーのサポートセンターに電話し、約1時間サポートを受け、やっと復旧した次第です。
 つくづく、「正しいサポート」を受けた上で、前述した正しいデータ以降の行動をとることの重要性を感じた次第であります。
 皆々様も資産形成におかれましては、ぜひとも正しいサポーターを選んでください。