2022/1/30
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若者&世界に賭けよう! |
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今、世間で話題というか課題みたいなもののトップは、コロナ関連でありましょう。 確かに感染者は増えています、いますが死者は1日平均一桁かせいぜい2、30人であり、昨日(1月29日)は37人でした。 37人ということは、47都道府県単位でいえば、0人か1人、せいぜい2、3人ということになり、いうならばただの病気の一つにすぎません。 「感染症、死ななければ、ただの風邪」であり、今やコロナはただの風邪なのです。 にもかかわらず、ナントカ措置とか、ナントカ宣言とか、大騒ぎしてる様を見ると、ほんとアホな国というしかございません。 一 何故、こんなことが起きるかというと、政府・国会議員・都道府県知事といった方々は、選挙で選ばれる立場ですから、有権者の反応が怖いのです。 具体的にいうと感染者が増え、その責任を問われ選挙で落ちるのが怖いそして、投票率では高齢者ほどその割合が高いのです。 二 さらには、大新聞及び地上波テレビを始めとするマスゴミ、彼らもまたその経営者や顧客は高齢者であり、したがって事実上、ジジババメディアなのです。 我が国で最大部数を誇るY新聞、この会社のトップ(主筆)って、なんと95歳のジイサンで、しかも現役で会社にしがみついてるんですよ(笑)。 地上波のTテレビの日曜日のワイドショー。80歳近いジジイが司会をして、コメンテーターがこれまた同世代のジイサン・バアサンって、ほとんど老人ホームの学芸会かって話ですよ。 高齢者に媚びる政治家、ゾンビが作り、ジイサン・バアサンが支えるマスゴミ、そのおかげで単なる風邪が、未だにモンスター病として我が国では幅を利かせているのです。 この結果、割を食うのは飲食店や観光業であり、そこで働く多くの若者であります。またオンライン授業や休校でも、多くの若者が大事な時間を奪われています。 「単なる風邪」で大騒ぎするアホさに加え、若者たちの権利を奪い、この国の未来を閉ざそうとしている、ホント救いがたい国であり、この国に未来はありません。 1 若者 そんな中、しかしながら若者はしたたかに生きています。 ①渋谷や新宿では、ナントカ宣言などものともせず遊び、消費しています。 ②さらには、実人生においても多くの若者が資産形成に目覚め、iDeCoやつみたてNISAは、その加入者を増やしています。 しかも、その投資先の多くは国内ではなく、国外・世界の投資信託であります。 2 世界 ゾンビ世論にビビり、未だにナントカ宣言とか騒ぎ、「今日の感染者数は?」なんて寝ぼけた報道をしている日本。 一方世界はといえば、日本の10倍以上の感染者・死者数にもかかわらず、既にアフターコロナに進みつつある欧米諸国。 「ビビり、沈んでゆく日本」 VS 「犠牲を超えて前に進む米国、世界」という構図なのですが、このことを多くの若者が理解し、世界に向けて投資しているということは、誠に喜ばしい限りであります。 ジジババに支配される没落日本を捨て、若者を支え、世界に投資しましょう! |
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