2022/5/19
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アホ日本捨てて、世界で稼ごう! |
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コロナもようやく収まりつつあるかと思いきや、ウイルスは発祥地の中国に舞い戻り、上海ではいまだロックダウンが続いています。 中共党員やその支持者が感染し死ぬのは自由だが、全く関係ない中国国民や滞在外国人の巻き添えに対しては、心からご同情申し上げます。 一方で、ロシアのウクライナへへの侵略はいまだ終わらないわけで、ウクライナ国民はもとより、望みもせず戦場に駆り出され亡くなったロシアの若者にご同情を申し上げたい。 そんな激動の世界において、我が国においてはまるで異次元のような平和ボケの喜劇が続いている。 山口県において、国からの給付金を一人に4千万円超も誤送金し、ご丁寧にも全額使われてしまった(笑)件だ。 1 そもそも、コロナが収まった今頃になって、一部の国民に給付金を支給する国の姿勢が、まず問題外だ。 2 その事務を自治体が請け負うわけだが、今回は田舎の町役場であり、そもそもそんなショボい行政単位があること自体、噴飯ものだ。 3 ボンクラ役人が、データを誤作成したわけだが、この程度の作業なら今時小学生でも出来るわけで、この役人、小学生以下ということだ。 4 人間はだれでも間違いを犯す可能性がある。ましてや給付金という公金の給付作業をするならば、当然ながら第三者のチェック行為がされるべきだが、この町役場、ジイサン町長以下そんな基本的な常識もなしえていなかったらしい。 5 もっと笑わせるのは、このことに気づき連絡したが、銀行&警察がボケっと居眠りしていて、なんの処置も取らなかったことだ。 職権で、銀行口座を利用停止すればその時点でお金は動かせなくなり、後でゆっくり返金処理すればいい、ただそれだけのことなのである。 6 田舎の役場、銀行、警察など、しょせんこの程度のものである。 7 よくちまたでは、「地方分権」とかいうが、そもそも権力を行使するだけの能力のない輩に力を与えても、猫に小判でしかないのである。 田舎のボンクラ役場の三流喜劇はともかくとして、実はこの程度の知性、感性の輩は日本国内に充満している。 前段でウクライナことを述べたが、ロシアに侵略され日々恐怖の日々をおくる国民に千羽鶴を贈るという、正気の沙汰とは思えないことを考え実行した愚民がいるらしい。 ミサイルや砲弾から命からがら逃げている人に、千羽鶴贈ってどうすんだよ、アホも休み休みにしろって話ですよ。 ゼレンスキー大統領は各国に対し、「ケーキやチョコレートはいらない。私が欲しいプレゼントは、武器と、武器と、武器だ」と言っているのにだよ。 平和ボケし、現状に満足し、未来へリスクを取らない民族・国家に未来はありません、確実に。 自分のため、仲間のため、世界のために、世界に投資し、富と繁栄と平和を築きましょう! |
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