2022/5/22
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円安は日本を救う!2022初夏 |
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「円安で悲鳴!なんていうくだらない報道が、新聞、雑誌、テレビ等のマスゴミから垂れ流されています。 1 いったい、どこの誰が悲鳴(笑)をあげてるの? 2 円高は国力、円安は国益、という小学生でも判る常識をマスゴミは報道しない。理由は二つあって、 一 新聞(日経以外)、雑誌はジイサンしか読まないし、地上波テレビはジイサン、バアサンしか観ない。 この連中は、日本が高度成長した時代に育ち、円高のプラス面しか判らない。 したがって、ジイサン、バアサンに受けるためには、その方向で報道するしかない。 二 新聞、雑誌のコメンテーターや、テレビのコメンテーターというのは、 ① ジイサン、バアサングループか、 ② 年齢は若くても、大学というお花畑や、大企業という快適な空間に生息しているので、 市場経済という、「路上の現実」を知らず、ジイサン、バアサンレベルのことしか言わない(言えない)。ただし、例外はいます。 ③そして、マスゴミ関係者はその辺が理解できない、すなわち頭が悪い、ということとなります。 3 日本国が、国民の資産形成のために創ったiDeCoやNISAといった制度があります。 一 これらの制度を通じ、多くの若者が将来に向け投資を始めているのは、大変心強いものです。 二 そして、さらに心強いのは、彼らが投資する対象が、「世界の株価指数に投資する、インデックスファンド」が圧倒的に多いということです。 世界、具体的には米国、先進国等に投資するわけであり、それはすなわち米国、先進国の成長を取り込む、ということであります。 そのような投資が増えれば、当然「円売り、ドル買い」となるわけで、円は安くなります。 円が安くなり、含み益が増えれば、その投資の勢いはさらに増し、さらに円安となります。 今多くの若者は、世界株投資の円安効果により、毎朝目が覚めるたびに資産が増えていることを実感しているものと思われます。 ジイサン・バアサン、お花畑の住人、日本の没落を願うパヨク勢力&その意図を受けたマスゴミが円安、円安と馬鹿の一つ覚えのように騒いでも(しかも当人たちはその影響をほとんど受けないブルジョアであるにもかかわらず)、 心ある、賢き若者は、せせら笑いながら、日々世界投資を続けているのであります。 「犬は吠える、キャラバンは進む」、このことわざを胸に、日々世界に投資しましょう! |
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