2022/8/30
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ジジババ吠えても、若者は進む! |
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2022年晩夏、三つの出来事から未来を展望したいと思います。 1 安倍元総理の国葬について 我が国は中国と違い民主制の国なので、言論・表現は自由である、したがって他人を批判することも自由である、ただしそれは生きている人に対してである。 死んだ人、すなわち反論できない人にたいする正気の沙汰とは思えない罵詈雑言が続いている。 それに加え、今度は国葬反対ときた。パヨクのジイサン・バアサンがデモ等で騒音をまき散らしている。中には「選挙ギャルズ」と称し一見ギャルも国葬反対であるかのような陳腐なパフォーマンスをしたが、背後の自動車のナンバーが某政党の自動車であることがバレ、挙句の果ては本物のギャルズから、「人として考え直してください」と怒られる始末。 まあ、パヨクバアサンの品性下劣さを自ら証明したようなものだ。 一方、心ある優しき若者が、「安倍元総理デジタル献花プロジェクト」を立ち上げた。 賛同する方が、メッセージを添え、画面上の花を贈るというもので、開始5日で既に8万人が参加している。 ゴミがマスゴミを使いわめき散らす中、黙って静かに故人に感謝し、花を手向けるというこの企画、20~30代の若者が始めたものだそうだ。 愚鈍、醜悪なジイサンバアサンとは雲泥の差の、志の高さ、他者に対する優しさ、本当に我が国の若者は素晴らしいと感じたしだいである。 2 学者もピンキリ 先日、ある経済・金融のセミナーに参加し、三人の大学教授のスピーチを聞いた。 一 某大学特任教授 特任、すなわち定年退職後もいぎたなく大学に残っているジイサンなのだが、まあその話のつまらないこと。おそらく30年前も同様のことをしゃべっていたのだろう、そしてこれからもそうやって生きてゆくのだろう。 二 某大学准教授(二人) かたや、二人の准教授、たぶん40歳第であろう。その話は具体的かつ前向きであり、ジイサン特任教授とは雲泥の差だ。 3 世界で稼ぐ 安倍さんの在任中の2017年iDeCoが発足し、2018年つみいたてNISAが発足した。 国民、なかんづく若い方の資産形成を支援するこの制度を利用し、多くの若者が株式投信に投資している。そしてその少なくない金額が米国や世界の株式に投資されている。 さて、今年に入ってから米国の利上げを原因として円安が進行している。 このことをとらえ、新聞、雑誌、テレビといったマスゴミが「悪い円安」だの寝ぼけたことをわめいている。 これらのマスゴミの実態は、パヨク崩れのジイサンが作り、それをジイサンが見ているという、 典型的な棺桶ワールドなのだ。そしてコイツラは「円高は国力の象徴という昭和の時代のマインドから一歩抜けでていないのだ。 一方、世界に投資している令和の若者は、円安による円換算価格の上昇で大きな含み益を得て黙ってニヤニヤ笑っている。 ジジ・ババ騒げど、若者は静かに前に進むという、1の世界と同じ構図なのは、決して偶然ではない。 以下整理すると、
志高き若者に依拠し、支え、明るい未来の日本を創りだしましょう! |
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