2022/9/28
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ジジババ吠えても、歴史は進む! |
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今2022年晩夏、円安が進み、国葬儀が行われ、これらについてメディアが報じている。 1 円安 為替相場というくらいだから、通貨の価値はその時々上下する。したがって、そのことに一喜一憂するなど無意味である。 そもそも通貨の価値というものは、 ①その国の経済が成長すれば高くなる。 ②成長が停滞すれば、通貨の上昇も終わる。 ③通貨が安くなることにより国際競争力が高まり、再び通貨は上昇する、というのがメカニズムだ。 しかしながら、我が国においては、無能な中央銀行総裁のもとでこのメカニズムが効かず、 ④クロダノミクスにより、「失われた20年」から脱却すべく、過度な円高が是正され、 ⑤今回、金利差により、円安にふれた、ただそれだけのことである。 通貨安こそ、日本再生のカギであり、1ドル150円になれば、間違いなく日本経済は蘇り、日経平均5万円&GDP1000兆円は、決して夢ではない。 今、日経平均株価は下落しているが、投資家におかれましては、何も心配することはない。前述したメカニズムが効きだせば(今年冬以降)、相場は回復し、来年末には4万円という史上最高値を更新することとなる。 2 国葬儀 安倍元総理の国葬儀が、9月27日粛々と挙行された。 この間、このことについて、色々な意見があった。 ①反対派と称する小汚いジイサンバアサンがヒマつぶしにデモに参加し、いぎたない声を街中にまき散らす。 ②献花に訪れた人々 残暑厳しき仲、3時間4時間も列に並び、誰一人、文句一つ言わず、静かに献花に向かう。 そしてその群れはまさしく老若男女、老人も若者も子供も含めた全ての世代で構成されている。 どちらの品性が高く、そして未来に向かって歩みを進めているかは、一目瞭然である。 3 マスゴミ 円安にしろ国葬儀にしろ、曲がりなりにも報道機関を自称するならば、客観的かつ事実に基づき報道すべきである。 しかしながらこの間、「円高は国力」という昭和の常識にとらわれ、「円安は国益」という令和の常識にふれない。 100人のゴミデモは報道するが、1万人の献花の列は報道しない。 <ジジババが吠えても、歴史は確実に前に進んでいる> 一 昭和のジジババが円安、円安とギャーギャーわめく中、令和の若者は世界に投資して円安の恩恵を享受している。 二 反対派と称するゴミが、署名やらデモやら、相も変わらぬ昭和のやり方をしているなか、 令和の若者は、「安倍元総理デジタル献花プロジェクト」という、静かで品性高いサイトを開設した。 9月27日現在、このサイトで献花した方は40万人以上!老いも若きも彼らの志に応え、安倍さんに感謝の花を贈ったのである。 三 多くの方は、新聞・テレビを報道の主役と勘違いしているが、その実態は購読者数・視聴者数共に、たかだか全国民の2割にすぎないのである。 円安に対するコメント屋(ジイサンばかり)のコメントや、国葬に対する世論調査(答えるのはジジババばかり)の結果など、たかだか2割の老人ホームの世界の話、なのである。 ジジババ吠えても若者は進む。若者が進めば歴史は進む。 限りなく明るい日本の未来を見すえ、日本に世界に投資しよう。 そのためにはパヨクゴミを潰し、マスゴミを無視し、いい国を創ろう! |
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