2023/3/23

資産形成入門8 投資信託の選択

 
 1 投資信託(投信)とは?
   一 お金を投じて、信じて託す
   二 分散することによるリスク分散
   三 再投資で複利効果
 
 2 投信分類
 
  一  債券投信    手数料をドブに捨てるようなもの
     ① 日本国債直接購入なら、手数料ゼロ&確定利回り
   ② 債券投信
      購入手数料取られ、保有手数料取られ、利回り不明
 
  二  不動産投信   初心者には不向き
   ①悪い商品ではないが、
   ②先行き不透明
   ③経験積んで、精神的、金銭的余裕を得てから
 
  三  株式投信     ミドルリスクミドルリターン
 
 3 株式投信分類 
 
  一  バランス型    手数料をドブに捨てるようなもの
   ①アクセルとブレーキを同時に踏む愚かさ
    株価が上がれば(下がれば)、債券価格は下がる(上がる)、つまり真逆の関係であり、これをまとめて買うなどというのは、まさに題名の如しだ。
   ②国籍不明のごった煮料理
 株、債券に加えて不動産、金を買うなどときたら、まさに題名の如しだ。
 白米とチーズフォンデュと杏仁豆腐を一緒に食べるようなものであり、正気の沙汰ではない。
 
  ニ  アクティブ型   手数料をドブに捨てて、かつ金融機関の資産形成に手を貸すようなもの
   ①ファンドマネージャーは、サルに毛が生えた程度のレベル
   ②カリスマファンドマネージャー(笑)も告白
 「自分はプロ野球の一流選手なみの年俸をもらっていた。しかし低迷する日本株市場では思うような成績を上げられなかった」(お笑いファンドマネージャーF)
 以上を翻訳すると、「アホな客にゴミファンド売り付け、俺と会社は手数料収入で大儲けしたぜ」ということ。
   ③アクティブファンド推すメディアは、金融機関のポチ
 
  三  インデックス型  インデックスファンドをパッシブと呼ぶブンヤにダマされるな
   ①インデックスファンドばかり買われたら、金融機関は儲からない
   ②金融機関は、メディア広告の大広告主
   ③アホなブンヤ使い、ポンコツ記事書かす。
 
 4 インデックスファンドは、資産形成の大道なり
    債券投信 ✕
    不動産投信 ✕
    バランス型投信 ✕
    アクティブ投信  ✕
 
    残ったのは、インデックスファンドだけ!
 
  一 日本株    三和岡本株価指数
 
  二 米国株
    ①年利回り10パーセント × 50年
    ②世界最高の投資家の金言
 
  三 世界株
    年利回り7パーセント → ∞
 
 五 イ イ ネ で築くあなたの資産
   iDeCo(NISA)で、インデックスファンドを揃えている、ネット証券で投資する。