2023/4/25

犬は吠える、キャラバンは進む 2023春

  日経新聞の最新記事にみる、妄想と現実の乖離
 
1 「日本銀行 我が国に迫る危機」 
 下段の広告欄の出版物の題名である。そして以下の見出しで誘い善良な国民に売り付けようとしている。ちなみに著者は自称エコノミスト(笑)のKなる生物。
 
 一 新規国債発行ストップ(笑)
  馬鹿の一つ覚えの日本国債借金論のことかな?政府が国債を発行して、政府の子会社である日銀が買えば、借金はその時点で相殺されゼロになる、これ商業高校の1年生レベルの知識
  ちなみにこのKなる生物、京大卒、日銀経由で、ナントカ研究所の研究員(笑)らしい。
 まあ、「大学出てもバカはバカ」ってのは、オウム真理教以来の伝統だね(大爆笑)
 
 二 財成破綻したギリシャは ・ ・ ・
 ギリシャが破綻した理由は、①ユーロなる無意味な統合通貨に参加し、②しかもユーロ内の強国から借金をしまくったからである。
  ①単独通貨であり、②しかも自国内で国債が消化されている我が国とは、共通点ゼロ。
 三 終戦直後、財産税の再来も?
 終戦直後って、のは、戦争に負け、多くの国民が死に、国土が焼け野原になった時代だよ。
 敗戦から立ち直り、世界一の債権国になった我が国をそれに投影するなど、ほとんど狂ってとしか思えない。というわけで、
 
  危機なのはKさん、アンタのノーミソだよ!
 
2 日本国債、海外勢の買越額最大(3月)
 
 一 海外勢、すなわち世界は日本国債を6兆円も買い越した!
 Kを始めとするコメント屋が、寝ぼけた妄言をまきちらす間に、世界はちむちむどんどん日本国債を買い増している、理由は簡単、「世界で最も安全な債券だから」。
 二 世界で最も安全な資産、日本国債
 何故、世界で最も安全かと言えば、我が国は①世界最高の対外純資産を持ち、②世界二位の外貨準備を持っているから、これ小学生レベルの話し。
 三 お花畑日本はおとぎ話の世界で生き、世界は現実で生きている
 というわけで、国内においてはアホなコメント屋がアホな妄言を吐き散らしているが、国外勢は、
「またガラパゴス諸島で、アホな下等生物が吠えてるよ」とニヤニヤ笑いながら、せっせと日本国債を買い増しているのだ。
 
3 日本株の買い越し額、海外勢週1兆円(9年ぶり高水準)
 国債のみならず、日本株もどんどん買われている。
  一 W・バフェット氏の日本買い
 最大の原因は言うまでもなくバフェット氏の日本買いであり、
  二 お花畑日本のアホなコメント屋が100人集まっても、氏の足元にも及ばない。
 ことは、今事実として証明されている。
  三 世界は現実&未来を見ている!
 そして、世界は日々前に進んでいるのだ。
 
4 一方我が国といえば、20日連続外した天気予報士が、いまだにクビにならないい&20レース外した予想屋が、いまだに殺されないお花畑国家
 
  一 クロダノミクスにことごとく反対したコメント屋K
  二 いまだに日本破綻論をやめない学者屋K
 等のアホがいまだにマスゴミの世界でアホな言論をまき散らしているが、しょせん燃えるゴミを燃えないゴミが雇ってるだけのことであり、しょせんはゴミワールドの紙芝居にすぎない。
 
5 バカ犬吠えても、歴史は進む!
 世界最高の投資家バフェット氏を信じ、、前に前に進もう!
  一 日経225インデックスファンド
  二 米国SP500インデックスファンド
  三 MSCI全世界インデックスファンド
 を買い、長期複利で保有し、自分・国家・世界の富を増やそう!