2023/4/25

目先の利に眩む者は、やがて滅ぶ!

 
1 キリバス
 南太平洋の島しょ国で、キリバスという国がある。この国(プラスアルファ)は地球温暖化による海面上昇により、島(国)が沈んでしまうという未曽有の危機に、今ひんしているのだ。
 
2 地球温暖化
 
 一 CO2が原因?と言われている。
 
 二 CO2の最大排出国  ・ ・ ・ 中国である。
 
 三 CO2の最大排出源  ・ ・ ・ 火力発電
 
 四 中国の最大発電源  ・ ・ ・ 石炭火力(火力発電のなかで、もっともCO2を排出する)。 
 
 五 つまり 中国の火力発電こそ、地球温暖化の最大要因なのでである。
   それ以外の国、例えば我が国など、たかだか5パーセント程度しかCO2を排出していない。
   にもかかわらず、例えば先日の世界の会議では、国際NGOなるアホの集まりが、日本を非難した。
   また、スウェーデンの変なガキも、意味不明な反温暖化論を喚いている。
   NGOといい、ガキといい、安全地帯からキレイごと言ってるだけの無責任なクズだ。
   本気で温暖化反対を貫くなら、北京の中心で逮捕覚悟・殺害覚悟で反温暖化を叫べよ!と言いたいね。
 
3 目先の金欲しさに、国(土)沈めるアホ国家
 さて、そんななかキリバスは台湾と断交し、中国と国交を結んだ。
 その狙いはただ一つカネ、カネ欲しさに中国になびいたのだ。
 石炭火力をガンガン進め、自分の国を沈めようとしている国にひれふしたのだ、全く究極のアホ国家だ。
 
4 短期投機ではなく、長期複利投資を!
 一 キリバスが沈み、アホな政治家が沈むのは自業自得だが、可哀想なのは一般ピープルだ。キリバスの国民におかれては、一日も早く日本に向かい船出し、日本国民になっていただきたい。
 二 目先の利益に釣られ、長期の生存を失うのは、なにも国家だけでhない。
 資産運用においても、金融機関に騙され短期売買を繰り返して、多額の手数料を取られる人が後をたたない。
 10年後、資産額が50パーセント増えていたとしても、その間40パーセント近い手数料を取られていたなんてのは、ざらなのだ。
 三 真に独立・中立である独立・中立ファイナンシャルプランナーのアドバイスを受け、長期複利投資という資産形成の大道を進んでいただきたい!