2023/5/14

KUBで、株を買おう!

 2023年初夏、日本国に爽やかな追い風が吹き始めている。
 岸田総理の「資産所得倍増計画」、植田日銀総裁の「金融緩和継続宣言」、W・バフェット氏の「日本買い宣言」だ。
 
1 岸田総理、「資産所得倍増計画」
 
 一 当初、金融所得課税強化などという寝言をほざき心配したが、
 
 二 すぐに考え直し、上記の計画を発表した、その目玉はNISAの拡充だ。
  ①投資できる金額を増やし、
  ②投資期間を無制限にすることにより、
 国民の長期投資をサポートする、極めてよろしい政策だ。 
 
 三 経済成長の敵を潰すべし
  ①キシダノミクスを全面的に支援すると同時に、
  ②資本主義、経済成長、株式投資の敵を潰さなければならない。
 具体的には、NISAの利益にまで金融所得課税を強化するとほざいた立民の江田憲司や、江田の子分で、国会において自社株買い規制を政府に求めた落合貴之だ。
 株式投資、株価上昇、国民の富の増大に反対し、全国民が等しく貧しくなる社会を目指す、この種の赤アリは、徹底的に駆除しなければならない。
 
2 ウエダノミクスへの期待
 
 一 クロダノミクスを踏襲
 クロダノミクスの主要政策であるETF購入について、
  ①買い入れについて、「大きな問題が生じているとは考えていない」
  ②当然ながら売却(処分)について、「時期が早すぎる」と述べ、
 財務省・日銀プロパーのポチである反日マスゴミの期待をせせら笑った。ザマアミロ。
 
 二 金融緩和  → 円安 → 株高
 というわけで、ウエダノミクスは当面クロダノミクスを踏襲することとなる。
 
 三  株高は全国民の利益
 株価上昇は投資家のみならず、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の積立金増大により、全国民の利益となるのだ。
 
3 バフェット氏の日本買い
 
 一 バカ犬100匹吠えても、賢人一人に勝てず
 世間では、経済・金融・投資について、学者屋、ブンヤ、コメント屋が日々寝言をほざいている。しかし、これらの輩の全資産を足しても、オマハの賢人バフェット氏の足元にも及ばないわけで、100パーセント無視するに限る。
 
 二  利益4倍 & 株価2倍!
 2020年秋、バフェット氏は日本の五大商社の株を買い始めた。
 この時、日本のマスゴミは、「今時、時代遅れの商社株かよ、バフェットも衰えたな」と寝言をほざいた。
 それから2年、五大商社の利益は4倍、株価は2倍になった。
 どちらが正しかったかは、言うまでもない。
 
 三 日本株、史上最大のバーゲンセール!
 利益が4倍になったのに、株価は2倍にしかなっていない。つまり五大商社をはじめとする日本株はまだまだ割安、ということなのだ。
 今世紀最大、史上最大のバーゲンセールが進行している日本株指数投信プラス米国、世界株指数投信を買い、繁栄と平和の21世紀を築きましょう!
 
 その合言葉は、Kishida Ueda Buffet = KUB(カブ)で、株を買おう!だ。