2023/5/24
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株式投資で、日本を興そう! |
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我々は資本主義社会に生きている。何しろ共産党独裁国家でさええ経済は資本主義経済を行っているわけであり、いわゆる資本主義と共産主義の対立などというものはとっくに終わっているのだ。 そして資本主義経済システムの根幹を為すのが株式会社であり、かつ公開企業である、 1 株式を公開せよ、ただしだまされるな! 一 株式公開は企業の権利&義務である 株を公開することは以下の効果をもたらす。 ①創業者は公開時の株売却で膨大な富をえる。 ②会社は膨大な運転資金を得る。 ③(持ち株会に入っている)従業員は、株価上昇で富を得る。 ④企業は公器であり、株を公開することは社会的責務でもある。 ⑤ただし、当然ながら公開するということは、株価下落や乗っ取りのリスクもある。 二 公開サギにだまされるな というわけで株公開には多くのメリットがある、さらには、失われた30年における株価低迷を受け、株式市場も変わった。 様々な上場基準を緩和し、簡単に上場できるようになったのだ、その結果、上場時だけ体裁を整え、上場利益を得たのち、数年で株価低迷、倒産といった会社も少なくはないわけで、公開サギには注意すべきだ。 2 非公開企業トップが、「日本」に提言する愚 財界団体経済同友会の代表に、サントリーの新浪社長が就任するそうだ、勲章目当てのジジイの集まりである財界代表に誰がなろうとドーデもいいのだが、 一 蔵元のオッサンが経済同友会の代表 サントリーは非公開企業である、つまり創業者一族が株を独占保有し、一般ピープルは一株とも買えない、つまり単なる大阪のウヰスキーの蔵元にすぎないのだ。 蔵元のオッサンが民間団体の代表になろうと自由だが、株式非公開、つまり密室経営してる会社の代表が、公益社団法人、曲がりなりにも日本を代表する団体の代表っておかしくね? 二 日本に提言する前に、一族に提言しろよ しかもこの新浪なるオッサン、自社のビールの宣伝マンだけやってりゃいいのに、NHKの討論会かなんか出てきてエラソーに経済論や、日本への提言なるものを駄弁っている。 そんなヒマあったら、自社のオーナー一族に株公開 = 企業の社会的責務の実行を提言しろよ、マ無理だけど。 3 株式投資で富を増やそう! 一 オーナー一族が利益を独占している企業は無視し、株を公開し社会からの批判や註文に堂々と答えている、公開企業を注視しよう。 二 例えば、投資の神様W・バフェット氏の率いるバークシャーハザウエイ社は、今年も3万人の株主を集めて株主総会を開き、92歳のバフェット氏が多くの質問にリアルで答えた。 オーナー一族の飼い犬であるチワワ社長が、公益社団法人の代表面してる我が国とは雲泥の差だ。だいたい株価に左右されないような緊張感のない人間が、経済を語る資格はない。 三 W・バフェット氏を信じ、日本、米国、世界の株に投資しよう。そして、自分、国歌、世界の富を増やし、貧困・飢餓・不清を地球上から無くそう! |
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