2023/6/6
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アホ日経は今日も行く! |
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日経新聞が、またまたスットコドッコイ記事を、しかもほぼ同時期(5月下旬)に報じた。 1 大前提 日経 = 60点 日経の経済欄はほぼ0点だが、それ以外の欄は良い。具体的には外信欄20点、スポーツ欄20点、文化欄20点、合計60点だ。残りが0点でも100点満点で60点なら合格だ。 朝・毎・東・共 = 0点 一方、朝日、毎日、東京、共同のマスゴミ4社は0点だ。 ①これらの会社のブンヤは、学生時代パヨク活動していたため、 ②当然ながらまともな会社に入れず、(そりゃそうでしょ、反資本主義・反経済成長を唱えるヤツなんか入れたら、三日で会社潰れるからね)、 ③しかたなく新聞社と称するしんぶんがみ社に入ったクズの集まりであり、もそもジャーナリズムではない。 2 「女性役員の登用を多用性向上の一歩に」(社説) ・ ・ ・ どの口が言う! 一 社説というからには、論説委員あたりが書いてるのだろう、題名はご立派だ(笑)。 二 世間に向かってこんなデカい口きくのだから、当然ながら女性役員の比率は高いのだろうと思い、ホームページを当たってみた。 三 役員15人中、過半数の8人?いやいや。じゃあ三分の一の5人?甘い。じゃあせめて3人とか2人?ノー! 日本経済新聞社の女性役員は、15人中ゼロ、つまり一人もいないのだよ。 四 世間に向かって偉そうにデカい口きいていながらだよ、自社女性役員はゼロ。 どの口が言う、なんていう日本語は、論説委員たるボケジイサンはご存じないのだろう。早急に老人ホームの日本語教室に入られたらよろしい。 3 「中国産でも当方は構わず買う」(コラム) ・ ・ ・ マジかよ、ジイサン! 一面下段コラムで、これまたボケジイサンが書いている。 一 数年前の中国産アサリの産地偽装問題に触れ、 二 産地で判断することを批判しているのだが、 三 あのなあ、コラム書いてるボケジイサンに教えてあげるが、中国の海面・砂浜なんていうのは、生活排水・産業排水等どんなものが流れ出してるか判らない、日本のそれとは雲泥の差なのだよ。 四 数年前、中国産スイカを切ったら泡が飛び出してきたことがあった。大量の農薬が植物の内部まで入ってるという、全く正気の沙汰とは思えないそれが中国なのだ。 五 ジイサン、あんたが中国アサリ食って死ぬのは結構だが、読者たる日本国民はそうはいかないのだよ。 4 米国、デフォルト回避へ ・ ・ ・ なこと、当り前だべ! 一 米国国債は、法律によって発行上限額が決められている。 二 したがって上限額になるとそれ以上発行できなくなり、結果連邦予算が足りなくなる(デフォルト)。 三 それを防ぐために毎回政府と議会が話し合い、最後に上限額を上げるのだが、こんなことプロレスの勝敗と同じで出来レースであることは、小学生でも知っている。 四 米国では小学生でも知っていることを、さも重大事項であるかのように書くってのは、ひょっとして未だにプロレスを真剣勝負だと思ってるのかね。 ちなみに、この記事を書いているのは外信部ではなく、政治部の記者だ。 5 「財政再建は、財務省のためか」(論説委員長) ・ ・ ・ 財務省のポチの作文 財政再建とか、財政健全化という文言を口にする奴は、①とんでもなく頭が悪いか、②とんでもないワルか、そのどちらしかいない。 ①具体的には、自分の頭で考えることができず、財務省の役人の言うがままに記事を書いてきたブンヤがそれであり、それがまあ論説委員長というのだから、笑うしかない。 ②朝・毎・東・共のパヨク 6 「日本株が10年ぶりの人気にわいている」 ・ ・ ・ アホ、10年間ずっと人気だよ! 10年前、民主党政権の時、為替は1ドル80円&株価は8000円だった。 アベノミクス&クロダノミクスによる正しい金融政策のもとで、株価はぐんぐん上がり3万円を超えた。つまり、10年間ずっと日本株は人気だったのだ。 「10ねんぶり」と、「「10年間ずっと」の違いは小学生でも判るわけであり、日経新聞記者も小学校で日本語を学んだ方がよろしい。 7 結論 一 中国の株など買ったら、泡吹いて死ぬ恐れがあるので、絶対に手をだしてはならない(世界株指数に含まれてるアリババ等は仕方ないが)。 二 日本&米国共に、国家財成は健全である。健全な社会・経済のもとで資本主義は順調に発展するわけであり、2030年日経平均5万円&ニューヨークダウ5万ドルが期待される。 三 日米の株を買い、健康で豊かな人生を送りましょう! |
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