2023/6/24
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アベノミクス・クロダノミクスで、日本の夜は明けた! |
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今(2023年、から梅雨の初夏)、日経平均株価が上昇している、まことに喜ばしい限りだ。 現在の株高の要因は、当欄で記したように、K(岸田経済政策)U(植田日銀における金融緩和継続方針)B(投資の神様W・バフェット氏の日本株買い)の三つである。 まさしくKUB(カブ)が、株(かぶ)を上げたのである。 ところで、これらのことは登山に例えれば五合目から六合目に上がったにすぎない。 麓から五合目までの険しい道のりを切り拓いた方々こそ、今日の株高の最大の貢献者であるっことを、以下声を大にして述べたい。 1 10年前の日本 2012年末安倍晋三氏が内閣総理大臣に就任し、2013年春黒田東彦氏を日本銀行総裁に任命した、アベノミクス・クロダノミクスの始まりである。 この時の円ドル相場は、1ドル80円という悪夢の円高であり、デフレの泥沼にわが国はいた。 日経平均株価は8000円、貧困の泥沼にわが国経済はいた。、 2 金融緩和 → 円安 → 株高 このような地獄にいた日本国(民)を救いだしたのが、アベノミクス・クロダノミクスである。 一 金融緩和 → 円安により、企業業績は回復し、安倍氏の後継者たる菅総理のもとで日経平均株価は3万円を回復した。 二 株価上昇により、経済は回復し、雇用は4,000,000人増え、高校や大学を卒業した人は正社員として就職することが出来た。 三 経済回復により、経済的理由による自殺者は激減(毎年10,000人減)し、ほとんどいなくなった。 3 成果を活かし、一段上の世界へ 一 安倍晋三氏及び黒田東彦氏に対する感謝を、忘れてはならない。 二 資産形成を考え、富を増やし、自分と社会の繁栄を願う方は、それを阻害するものを徹底的に潰さなければならない。 資本主義を否定し、経済成長を否定し、全国民を平等に貧しくすることを狙うパヨクを潰さなければならない。 ①朝日、毎日、東京といったパヨクしんぶんがみの購買部数を限りなくゼロまで減らし、 ②立民、日共、れいわ等のパヨク政党の議席を限りなくゼロまで減らす、ことである。 コイツラの部数・議席を増やすことは、 ③1ドル50円という空前のデフレ&日経平均株価5000円という空前の貧困相場を招き、 ④(一部の特権階級を除き)ほぼ全ての国民が、等しく貧しくなる社会を作り出すこととなる。 安倍氏、黒田氏のおかげで明けた夜を、再び元にもどさないためにも、 岸田政権を支え、植田日銀を支え、バフェット氏の日本株買いを学び、日本、米国、世界に投資しましょう!
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